2014年4月28日月曜日

【くー】海賊旗縛りボスラッシュVERY HARD 一週目【アドホックパーティ】 鋼鉄の咆哮

さっそくと書いていきますよ。アドホックパーティについて。


これまで行ってきたマルチプレイの一覧の最後に
海賊旗縛りとありまして、それの一週目を案外あっさりクリアしてしまったのでベリーハードの挑戦すると書いていましたが

前回のプレイで宣言通り、ベリーハードを行ってきました。




縛りの条件は
・海賊旗を付ける!
以上です。


弾薬や修理が落ちないという補給なしのプレイで最大難易度のボスラッシュをクリアできるのかというプレイです。

ニコ生でアドホックパーティの放送を始めて初めて挑んだのがベリーハードのボスラッシュでした。
それでもかなり苦戦を強いられたので、補給なしでは難しいはずだと判断しました。
初めて行った時は、もちろん縛りの条件などなかったので、難易度事態は向上しているはずです。



使用した艦は
全員違う艦ですので、それぞれのスペックを詳しくは知らないのですが

わたしが真・ドリル戦艦
二人双胴戦艦で一人フリゲートのようでした。

詳細が分からないのでこれ以上何も言えませんが、わたしが使用した艦だけ少し紹介しておきましょう。


















カメラ撮りで申し訳ありません。


PCを初期化してからニコ生に必要な放送ソフトのインストールがまだ完全に済んでおらず、ゲームのキャプチャもできなかったのでカメラ撮りです。


ちなみに、放送のほうは代わりにメンバーのピノッチオさんに行ってもらいました。



写真撮りなので少しわかりにくいかと思いますが
船体が真・ドリル戦艦であることや
レールガンが搭載されていることは少しわかると思います。




詳細スペックを書きますと


艦名:俺が海賊王だ!
艦種:真・ドリル戦艦
速力:93.8ノット
防御:対46㎝完全防御
重量:47988/52100トン
配置数:50/100

兵装1:チャフグレネード 4基 742発
兵装2:レールガン∞ 2基 278発
兵装3:レールガン∞ 2基 278発
兵装4:反物質砲 1基 69発
兵装5:ASROC対潜 4基 248発
兵装6:無し
兵装7:35㎜CIWS 8基 99999発

主缶:核融合炉Ⅳ 6基
主機:標準タービンε 4機

前艦橋:米国戦艦前艦橋β
後艦橋:無し
探照灯:6基
弾薬庫:大型弾薬庫 12基

補助兵装1:超重力電磁防壁
補助兵装2:謎の装置κ
補助兵装3:謎の推進装置Ⅱ
補助兵装4:謎の推進装置ζ
補助兵装5:お守り装置
補助兵装6:謎の装置ε
補助兵装7:謎の装置γ

艦旗:海賊旗

ながながとなりましたがこんなスペックです。



戦術としては
高い速力と長い射程を生かして

長距離からレールガンで狙撃しつつ、接近してドリルで攻撃するといういたってシンプルなものです。

レールガンも自動装填装置がないと連射が利かないので2スロットに分けています。
接近さえすれば、ドリルで削りつつの、このゲーム最強の兵装、反物質砲も混ぜて攻撃できます。

チャフは対レーザー用に。
連射が利かなくても何とかレーザーを回避できる性能を持っているので、フィンブル戦でチャフドリル、イカ戦での距離を取る際に使います。


アスロックはドレッドノートを短縮しようと考えるもあまり要らなかったですね。



というわけで、いたってシンプルな高火力高機動戦艦で挑みます。
反物質砲に並ぶもうひとつの最強兵装である160㎝砲を使わなかったのはやはり装填速度の問題。





ちなみに、前回ノーマルをクリアした時にこの艦を全員で使用しました。
参加者の設計が間に合っていななったのもあり、わたしの作ったこの艦を指定艦にしてプレイしました。

その時は圧勝でしたが、この艦がベリーハードで通用するのか?
という興味もあり、ノーマルクリア時からまったくの無改造で挑みます。












最初の超兵器のヴィルベルヴィントからアルケオプテリクスまでは弱く、ドリルで触れただけで沈めてしまうということはどの難易度でもあまり変わりはありません。
まずここで沈むことはありえないに近いですね。


問題が出てくるのがその次、ハリマから。
ベリーハードとなると、ハリマは100㎝砲を搭載しているので、いくら序盤の超兵器とはいえ当たると大ダメージを食らいます。
下手すると戦艦でも一撃で沈んでしまうことがあるので侮れないですが、強力な兵装を積んでいけば敵の耐久力もそれほど高くないので簡単に沈めることができます。

そのような、比較的に楽と言えるのも中盤まで。


いよいよボスラッシュの折り返しとでも言える
グロースシュトラール戦からが戦闘スタートです。


グロースシュトラールから一気に耐久力が向上します。
さらには、100㎝砲、光子榴弾砲などと即死攻撃も常に仕掛けてくる山場です。

耐久力が高いために、一気に削ることは難しいですが、それでも4人集まればすぐに倒すことができますね。
問題が、ここで100㎝砲の狙撃によって何人か沈むことがあることくらいですね。

それだけ油断大敵というわけです。



グロース戦の次は
フォーゲル・シュメーラ戦です。

二体目の航空超兵器です。
レールガン一発で落ちるアルケオプテリクスに対してフォーゲルはそこそこの耐久力があり、狙う時間もあまりないのでまともに戦えば地味に時間がかかる超兵器です。

あまり時間をかけていると、つい放置気味になってしまうレーザーユニットが溜まって、それらからダメージを食らい続けて沈むパターンも多いのでかなり厄介な超兵器ですね。

しかし、このステージはマルチプレイのズレがかなり生じやすいようで、出現位置がかなり遠い場合があります。
というか、わたしの場合9割以上遠くに出現して、何もできないままみんなが倒す場合が多いのですが、今回は射角の関係でレールガンで狙えませんでした。

フォーゲルを倒せばアラハバキです。
マップが広くて敵がいない、おまけに出撃位置とアラハバキの位置がかなり離れているため、絶好の修理ポイントでもあります。

フォーゲル戦でダメージを蓄積しやすいのでちょうどいいかもしれません。


アラハバキは何と言ってもドリルが厄介です。
おまけに、旋回性能がむちゃくちゃ良く、速力もけっこうあるために、速力で差をつけても旋回で距離を詰められるということも少なくないです。

接近されれば大量のガトリング砲を撃たれて地道にダメージを蓄積していきます。
最も簡単な攻略法は、艦橋を大破させてドリルの機能を停止させることですが・・・・・

ベリーハードでも波動砲一発で艦橋大破させることができるんですね・・・・



次は歴代鋼鉄の咆哮シリーズのラスボス様である
ヴォルケンクラッツァーです。
ここからさらに難易度が向上します。

たいていの縛りプレイならば、ここまではたどり着けます。
しかし、どうしてもヴォルケンが倒せないということがありました。
ベリーハードでは100㎝砲と80㎝砲を搭載し、それがグロースのように単装ではなく、複数あらゆる方向に飛んでいくので全員同時に被弾も考えられます。
もちろん被弾したらHPを半分以上持っていかれることは確実で、運が悪ければ一撃で沈みます。


それに加え、即死確定の波動砲もあります。
速力、そして急速前進などの機動力もほしいところです。

しかし、一番辛い面は
グロースの倍以上もある耐久力です。

これは、ドリルでもちょっとやそっとでは倒せません。
それに、実弾が多いので、チャフドリルも有効な手段とは言えない。

攻略パターンさえつかめればノーダメージも余裕のフィンブルやイカと違って
ヴォルケン戦は完全に運が絡むといっても過言ではないので
おそらくシリーズ中最強三本指の超兵器ではないか? と思います。

まぁ、主砲、副砲をしっかりと見極めて回避しつつ地道に攻撃を与えれば勝つことくらいは難しくないですが、すべてのパーツを集めて最強の艦を造ったとしても、安定して倒せないという強敵です。


と言いますが、二人分の反物質砲があったので
サクサク削っていけました。

それでもやっぱり何十発と反物質砲を耐えるので耐久力の高さを実感させられますね。



続いてはヘル・アーチェです。
こいつに関しては、どれだけ強力な砲を持っていようと
しょせん動けない超兵器なので

真下に行ってドリルで刺さっておくだけで簡単に勝てます。
ちなみに真下にいれば滅多に攻撃が当たりません。

今回ドリル持ちがわたしだけなので、突撃させていただきました。
まぁ、楽勝です(笑)



この次が、一週目ラスボスのリヴァイアサンです。
ボスラッシュの一週目はここで終わりではなく、さらに続きますが
リヴァイアサン後のフィンブルからおまけエリアの連中がこれまでにないほど強力なので、ここまでクリアできたらクリアってことにする!

っていう縛りも多くありました。


しかし、このリヴァイアサン、めちゃくちゃ弱いのです。
ヴォルケンの半分程度の耐久力に、即死攻撃が特殊弾頭ミサイル程度。

特殊弾頭も所詮ミサイルなので
砲系に比べれば命中率も低いです。


唯一苦戦するところと言えば
こいつを倒したら強制マップ終了でフィンブル戦に飛ばされるため、修理できないところです。
フィンブル戦に入ったら開幕レールガンがあるので修理できないというコンボを食らいます。
まぁ、それに関してはリヴァイアサン自体の強さではないですが・・・・



フィンブル戦に入ってようやく本番開始。
改良を重ねていけば、どんな縛りでも大体はリヴァイアサンまでは倒せます。


しかし、フィンブルからが山場。
ヴォルケンの倍以上のHPに、反物質砲、レールガン、光子榴弾砲と即死兵装に+して、大量の怪力線。
チャフ無しで距離5000以内に接近すると即死します。
これは、どれだけ強力な電磁防壁を積んでいても変わりないほど強いんです。


逆に、チャフさえ積んでいれば難なく接近できます。
なので、チャフでレーザーを回避しつつ、接近。
チャフドリル開始です。


しかし、チャフドリルをするにはやや速力が足りなかったようで少し時間がかかりましたが、なんとく生存して素早く倒すことができました。













残るはおまけエリアの連中です。

次は、アラハバキ、アマテラス、あら、葉巻?との連戦です。


正直に、アラハバキとアマテラスはおまけのようなもので、その二隻を倒したあとに出現するあら、葉巻? が全シリーズ中最強の超兵器だと思います。

なんせ、あの即死ドリルに変態的なカックカクの旋回性能、そして、速力がなんと180ノット近くもあるので、プレイヤーが出せる最大速力をもってしても簡単に追いつかれます。
耐久力もそこそこあるので瞬時に艦橋を大破させることも難しく、また、ガトリング砲の雨が地味に厄介で、艦橋を大破させても簡単に沈むことがあります。

わたしはここで撃沈。
何とかメンバーの方が生き残って次ステージへ。













次は休憩とでもいうかのようなネタステージ。
耐久力10000のパーフェクトプラッタを4隻相手にするだけでボスラッシュのラスボスのイカ前の休憩or補給ステージでもあります。


ただ見えないだけで、攻撃も弱く、なぜか精密射撃ができるので見えない意味があんまりない。
そんなネタ艦など瞬時にぶっつぶして
行きます。
最終ステージ。


恐怖の大王イカ戦。

このステージの一番いやらしい点は
マップの中央に行かなければならないことですね。
マップの中央に行けば、イカが隣に出現します。


このイカはフィンブルの強化版ともいえる性能で
近接兵装として怪力線、拡散荷電粒子砲
即死兵装として光子榴弾砲、反物質砲、イカ墨波動砲

おまけに99ノットでドリルが効かないという特殊能力持ち。



最初の接近はマルチプレイではだれか一人が行けばいいので
わたしが行き、チャフでレーザーを回避しながら距離をとります。

そこからあとは反物質砲に任せます。

地味に時間がかかりましたが
何とか沈まずに、イカを撃沈!













うーん、この画像、イカ沈んでないですね(笑)



そんなわけで、無事にベリーハード一週目も
海賊旗縛り、つまり補給なし縛りをクリアできました。




というわけで、結果報告!














はい。

なんか一人だけポイントが飛びぬけていて申し訳ないですが
一位はわたしです。


超絶ダメージの反物質砲とドリルを持っているのでほとんどの超兵器を撃破し、さらにはボーナスポイントをかき集めていたのでなんかひどいポイントになってしまいました・・・・・


というわけで、クリアタイムも28分とどこも苦戦しているようには見えないタイムですね。
たかが少し沈んでしまっただけです。



というわけで
ベリーハード一週目も一発クリアでほぼ苦戦無しです。


なので、次回は・・・・・

ベリーハード二週目で同じ縛りを行おうと思います。
二週目はまず敵の配置が変わります。

レーザーを主兵装とし、耐久力の高い戦艦などなど
雑魚艦がいろいろ強化されます。

超兵器自体の強さは変わらないらしいですが
周りがうっとおしすぎてクリアが難しいのが二週目です。



それに加えて
わたし自身の艦も

ドリルと反物質砲を封印という形でプレイに挑もうと思います。

というわけで、次回こそは楽勝クリアというわけにはいかないようなプレイを期待したいですね。
ちなみに、ベリーハードの二週目で縛りプレイを行うのは
次回が初な気もします。



それでは、次回をお楽しみください。

2014年4月25日金曜日

【くー】アドホックパーティ以外のニコ生活動の紹介

こんばんは。
くーです。

まだまだ開設したてのブログということで、ニコ生を通して行ってきた活動についてほとんど触れることなくアドホックパーティのことばかり触れてきたので、他のことについて少し紹介しようかと思います。


もちろん、鋼鉄の咆哮コミュニティというものは、わたしたちが作ったコミュニティではなく、所有権もないので、ある意味公共の場として成り立っています。
鋼鉄の咆哮コミュニティで行われるすべての生放送および、動画投稿がすべてわたしたちによるものではありませんので、ここではわたしたちが行ってきたものについて紹介しようと思います。


と言いつつも、それほど大きなことは行っていません(笑)


各自にときたまシリーズをプレイしたりしているだけなので紹介するほどでもないのですが半年ほど前からある放送を開始しています。

それは
ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮とウォーシップガンナー2ポータブルの比較
です。




いわゆる、PS2版とPSP版ですね。
一般的には、PSP版がPS2版の移植であり、マルチプレイを中心とした一部のパーツ追加などが行われている程度だと言われていますが、実際にそれだけなのか?


ということも含め、PS2をPSP版を比較しながら同時にプレイするという放送を行っています。
もちろん一人では同時プレイなど難しいので、二人で協力しつつです。

基本システムは同じなので、全く同じ艦を使用し、同じ難易度でプレイするということを行っています。



期待通に、マルチやパーツ以外の変更点もたくさん見つかりました。
どういう点かはあえて言わないのでご自身の目で確かめに来てくださると幸いです。


比較プレイに関しては、ピノッチオ氏が自身のブログに結果をまとめて投稿されているので、そちらのほうを見ていただくのもよろしいでしょう。

まぁ、ピノッチオ氏が比較のことに関しては触れていらっしゃるので、こちらのブログではあまり触れないかと思いますが、状況によってはこちらのブログにも結果まとめなどを投稿するかもしれません。




比較プレイはすでに後半戦に突入していますが、クリアまでにあと数カ月はかかると見越しています。
こちらも同様にニコ生鋼鉄の咆哮コミュニティの方で行っています。


放送予定は
毎週水曜日夜10時頃開始
です。

もしくは、人数の関係でアドホックパーティができなかった場合には
土曜日のアドホックパーティの時間にも放送させていただいています。



こちらの方にもぜひいらしてくれるとうれしいですね。








それと、現在は比較プレイの関係で中止させていただいていますが
わたし、くーによる鋼鉄の咆哮シリーズの通常プレイも放送させていただいていました。


比較プレイの終了と同時に再開を予定しています。
その時は、PS2版初代鋼鉄の咆哮を途中から行う予定です。

その後は何度もプレイしたPC版などもニコ生でプレイしていこうかと考えています。




もちろん、このようなシリーズの通常プレイなどは
放送が可能な方であればいつでも鋼鉄の咆哮コミュニティで放送してくださってかまいません。
よろしければ、日時を決定して行っているアドホックパーティや比較放送などを行っていない時にやってもらえると鋼鉄の咆哮の宣伝としても助かります。

2014年4月23日水曜日

【くー】これまでにやってきたアドパのプレイをまとめてみます。【アドホックパーティ】

どうもこんばんは。
くーです。
予想通り誰も手をつけていないので、連続してわたしが記事を書かせていただきます。

本当はメンバーの方が交代で書いていくべきだと思うんですがね・・・・・
まぁ、その辺は仕方ないです。



というわけで、今回は
このブログを見ていただいた方のより多くの方々に我々の行っているアドホックパーティに興味を持ていただくために
これまで行ってきたプレイを一通りまとめてみようと思います。


まず、最初に言いますと、ただマルチプレイを行っているというわけではなく
縛りプレイを前提にプレイしています。
つまり
○○使用禁止!
とか
○○オンリー!
とか、そういう条件をつけてプレイしてきました。


普段はやらないようなものを中心に、マルチプレイでしかできないようなものまで行ってきたつもりです。



・ベリーハードボスラッシュ
縛りプレイではないですが、最初に挑戦したプレイです。
マルチプレイで挑戦できる最大の難易度で、一部の補助兵装が使用できないマルチプレイでは苦戦するプレイでした。
ベリーハードほどになると、四人フルでプレイしないとクリアできないような感じもするほどの難易度にも感じましたね。


・WWⅡ縛り
ドリル戦艦や双胴戦艦などの特殊船体や、波動砲やレールガンといった鋼鉄の咆哮シリーズの定番、主力とも言える兵装を禁止して、WWⅡことリアル第二次大戦で使用された兵装のみを使用してクリアするということをやってみました。
兵装だけでなく、速力にも縛りを入れ、現実では不可能な速力なども禁止して最大40ノット、補助兵装は謎の装置やギリシャ文字系のものを使用しない、旗は効果がないものを使用しました。

しかし、あまりに艦が弱かったために、ノーマルでさえもクリア不可能だったため、ゲームの一周目でのラスボスであるリヴァイアサンの撃沈までをクリア条件にしました。


・インフェルノ6イカ退治
マルチプレイのモードにインフェルノというモードがありますが、その最終ステージであるステージ6に本作のラスボス? 裏ボス? の恐怖の大王イカが登場します。
インフェルノとは、無限沸きする雑魚的を指定された撃破数まで撃沈し続けるモードなのですが、無限に沸き続ける雑魚艦のように、ボスであるイカもリスボーンするのか?
という検証もかねてのプレイを行いました。
結果は、何度も出現します。
そして、撃沈したイカは撃沈数が記録され、ステージセレクトのときにイカ○隻撃沈 と表示されるようになります。


・ドリル縛り
このゲームにはドリル戦艦という船体が存在します。 中でも、ウォーシップガンナー2より登場した真・ドリル戦艦はドリル二本積みのドリルの威力は二条! どころではないほど、序盤の超兵器ならば一瞬で撃沈してしまうほどの威力を持つドリルだけでボスラッシュをクリアしようというプレイです。
いくらドリルが強いとはいえ、敵艦に接触するほど接近しなければならないので、危険性も増します。
また、対空に攻撃ができないため、対空にはドリルを名乗るドリルミサイルを使用しました。
しかし、ボスラッシュのラスボスでもある恐怖の大王イカにはドリルが利かないという能力があるので、イカにもドリルミサイルを使用し、時間をかけてクリアしました。
このときに、イカにはドリルが利かないが、波動砲発射時のみだけダメージが通る、正確には波動砲を暴発させることができて、そのことによるダメージが与えられることが判明しました。


・超高速駆逐艦縛り
速力だけに特化した駆逐艦を使用しました。条件として、150ノットを超える艦を使用しました。
駆逐艦に関しては、超音速酸素魚雷という切り札できな武装があるので何とかなりましたが、駆逐艦ではやはりラスボスにたどり着くのは難しかったです。


・特殊船体無し
鋼鉄の咆哮シリーズ恒例ですが、ドリル戦艦や双胴戦艦などの特殊船体が強力なため、手に入りしだいほとんどそのような船体しか使用しないプレイヤーが多いと思います。
実際に、マルチプレイでも、ドリルによるダメージだけでなく、ドリルによってミサイルを迎撃してくれるドリル戦艦や積載量が最大の双胴戦艦などが主力となっているので、それらの船体を使用せずにボスラッシュをクリアするというプレイを行いました。
普段使用する船体よりも積載量や耐久力が低く、強力な武装も普段以上に搭載できないので想像以上に苦戦しました。


・フリゲート艦縛り
駆逐艦以上、巡洋艦以下の積載量や耐久力を持つフリゲート艦を使用してのプレイです。
超高速駆逐艦縛りよりもぬるい内容になりますが、駆逐艦縛りと同じくらい苦戦しました。耐久力が倍以上くらいになったとしてもやはり戦艦とは比べ物にならないですね。


・完成艦縛り
マルチプレイではマルチプレイの功績を上げていくと手に入る完成艦が存在します。
その艦がたくさん存在するので、それらの完成艦を使用してマルチプレイ用の通常ミッションを全部クリアしようというプレイです。
せっかくの完成艦で、これらはマルチプレイでしか使用できないので、150枠突破記念に開始しました。
今回はボスラッシュではなく、通常ミッションなので、今まででもっとも長く時間がかかりました。
プレイを続けること半年以上。すべてのミッションを完成艦でクリアしました。
そのプレイは録画してニコニコ動画に投稿しています。
完成艦縛り動画


・WSG2Pオンライン大会
もはや縛りプレイではないですが、アドホックパーティ放送の二周年を記念してこれまで参加してくださった方々への感謝の気持ちをこめての初のオンライン大会です。
しかし、タダの大会では面白くないので、事前に参加者や視聴者と話し合って決めた武装と艦種でみんなで作った最強(笑)の戦艦でプレイしました。
ですが、武装が怪しい大砲やら火炎放射砲などあまりに非力なものばかりだったので意外と決着がつきづらかったです。
まぁ、初の大会だったのでその辺は仕方ないと思いますが、いろいろグダグダになりつつも最後まで大会を行うことができました。
ちなみに、主催者であるわたしが優勝させていただきました(笑)


・鋼鉄の咆哮×蒼き鋼のアルペジオ勝手にコラボ
潜水艦無双を描いた実に漫画版鋼鉄の咆哮と呼ぶべきかのような漫画、「蒼き鋼のアルペジオ」がアニメ化するということを記念して、マルチプレイを通して勝手にコラボを行いました。
使用するのはアルペジオ作中に登場する金剛型戦艦を再現(謎)した戦艦を使用してボスラッシュをクリアするというものです。
船体は日本戦艦Ⅰ、それに主砲を中心にレーザー兵器で固めて実際にはレーザー縛りと呼ぶべきものになりましたが、αレーザーを使用してクリアしました。
この時期の前に「艦隊これくしょん」がはやり、艦これの影響でアルペジオがはやりと、ちらほら鋼鉄の咆哮という単語も見かけるようになりました。



・波動砲縛り
作中最強の武器とも言える波動砲ですが、今作の超兵器は耐久力が高いので、波動砲を何発撃っても沈めることができなほど超兵器の耐久力も向上しているので少し難しいと思いました。
さらに、がんばれば対空にも当たるという特性を生かして対空にも波動砲、つまり、攻撃手段はすべて波動砲で行うというプレイです。
波動砲は種類が6つあるので、そのすべての種類の波動砲を搭載するというルールも付け加えてプレイしましたが、用意した艦の弾薬が四人揃ってギリギリで足りるほどだったので今まででもっとも熱いプレイになったと思います。
こちらもニコニコ動画にプレイ動画を投稿しているので探してみてください。


・補助兵装禁止
鋼鉄の咆哮の艦の強さの8割以上は補助兵装にあるのではないか? と思い補助兵装を一切搭載せずにプレイしました。
攻撃や速力だけでなく、防御がとても薄くなるのでこれまででもっとも苦しいプレイになると思いましたが、案外あっさりクリアできましたね。
やはり、160cm砲とかその辺のほうが強いようです。


・インフェルノタイムアタック
インフェルノは一通りクリアしましたが、そのインフェルノにおそらく開発者が入れた目標タイムのようなものが設定されています。
そのタイムにはランキングがあり、それぞれ1~3位のタイムがゲームに保存されていますが、四人で協力してそのタイムを抜こうというプレイを行いましたが、序盤のタイムは簡単に抜けてしまったので、一位の記録の半分のタイムでクリアしようという方針で行いました。
しかし、イカが出てくるインフェルノ6ではイカからのダメージを気にしながら戦闘しなければならないため、思うようにタイムが伸びず、一位のタイムさえも抜けない状態でした。
そのため、試行錯誤を繰り返し、何度も挑戦してようやく一位タイムを5分ほど更新してクリアしました。


・海賊旗縛り
現在行っているプレイです。 海賊旗をつけると、資金と部品のみが落ちるという効果がありますが、マルチプレイだと資金とボーナスだけが落ちます。どの道、修理や弾薬が落ちないため、ボスラッシュを一切の補給無しでクリアするというプレイが可能になりました。
そのため、無補給縛りということで海賊旗をつけてプレイしています。
しかし、ノーマルをプレイしたところ、苦戦どころかあっさりとクリアしてしまったので、次回からベリーハードで行おうと思っています。





というわけで、二年半もの年月をかけて、これだけたくさんの縛りプレイを行ってきました。
これからリベンジという形でもう一度行うものや、新たなプレイなどもまだまだやっていく予定です。

こういうプレイに興味がある方はぜひ遊びに来てください。



2014年4月20日日曜日

【くー】ウォーシップガンナー2ポータブル マルチプレイINニコ生

はじめましての方が9割以上かと思いますが、某サイトで個人ブログもやっているので知っていると言う方も中にはいらっしゃるかもしれませんがとりあえずはじめまして。

鋼鉄の咆哮と言うゲームを遊び続けてはや10年になろうともしている言うところの廃人と言うやつですが、続編の希望が薄いと言われつつも未だにプレイを根強く続けている方々もいらっしゃられます。
わたしもその中の一人ですが、シリーズの中で唯一マルチプレイを行うことのできる作品「ウォーシップガンナー2 ポータブル」のマルチプレイを現在行っています。


そのことについて紹介、宣伝という形で書かせていただきます。



マルチプレイができるゲームとしておそらく発売当時は流行ったでしょうが、今では鋼鉄の咆哮と言う単語を見つけても、マルチプレイについては全く語られなくなりました。
わたしも、このゲームは発売直後に購入したのですが、当時はマルチプレイの環境も無く、ようやく環境が整った頃にはマルチプレイの熱も冷めていた頃でした。

そんな中、ある方を中心にニコ生で人を集めてマルチプレイを行おうと言う企画がスタートしました。
それがもう二年半以上前の出来事です。
わたしがマルチプレイの環境を整えたのはその企画がきっかけでした。


しかし、その企画は生主の仕事の都合もあり、およそ一カ月で終了しました。
それでも、マルチプレイがやりたいと言う方は意外と多く、企画の終了と共に、わたしが後を引き継ぐことになりました。

それからもう二年半以上の月日がたち、昨年の夏には二周年を記念して大会を行いました。
それだけ長い間行ってきたこともあります。
初期はわたしとメンバーのピノッチオ氏の二人で行い、メンバーを募集する形で、なかなか人数が揃わずにプレイできない時も多かったですが、去年の春より、メンバーの抹茶氏とtatuya氏の参加により、安定して四人でプレイすることが可能になりました。


現在も、新たな参加者を募集しつつ行っていますので
マルチプレイが可能な方は是非声をかけてください。



プレイ場所はニコニコ動画、ニコニコ生放送の「鋼鉄の咆哮コミュニティ」にて行っています。

プレイ時間は毎週土曜日夜10時頃を予定しています。
都合により行わない場合や時間に多少のずれが生じますが、この時刻を予定しております。





マルチプレイを行うために必要なものは

・PSP or PS VITA(VITAの場合DL版が必須)

・ウォーシップガンナー2 ポータブル(UMD or DL版)

・PS3(有線でインターネット接続)

・アドホックパーティ(PSストアから無料でDL)

・ニコニコ動画アカウント(コミュニケーション手段として枠を見ていただくために、コメントをしていただくために必須となります)


これが、最低限必要なものになります。
逆にこれさえあれば問題なく参加することができます。



アドホックパーティのルームは

G36

その中に「WARSHIP_GUNNER2」と言う部屋を立てています。
たまに他に使っている方がいらっしゃいますが、基本この部屋はわたしたちだけが使っていることが多いので、土曜日の夜10時前後には誰かしらメンバーの方がルームにいると思うので、声をかけてもらっても構わないです。

わかりやすい名前の人がいます(WARSHIP_GUNNER)




これからも、より多くの方々に鋼鉄の咆哮を楽しんでいただきたいと思うので
わたしたちは、マルチプレイという形で鋼鉄の咆哮を広め、宣伝していきたいと思っています。
新規購入やプレイ復帰なども含めて、たくさんの方が鋼鉄の咆哮を楽しんでいただけると良いと思っています。


最後に、アドホックパーティの放送に関係する情報は
ニコニコ動画のブロマガの方に記載します。
興味のある方は是非そちらの方も確認していただけると嬉しい限りです。



わたしの方からは、アドホックパーティで行ったプレイなどの結果をこちらのブログに投稿しようかと考えています。
より多くの方が興味を持っていただけると幸いです。

2014年4月17日木曜日

【抹茶】ブログ開設しました

こんにちは、抹茶と申す者です。スカイプメンバーとともにニコニコ生放送等を行っております。

このブログは、鋼鉄の咆哮という海戦シューティングゲームの復興計画議事録です。
現在このゲームは、制作元の会社がゲーム業界から撤退したために新作の出る見込みがない状態です。しかし、多くのファンの人たちが新作の登場を待ち望んでいる状態です。

私、もとい私たちは鋼鉄の咆哮をこよなく愛しております。そのため、私たちも新作が出ないことに悩み苦しんできました。
そんな時メンバーの一人が言いました。

P「ないなら作ればいいんじゃね」

そうかその手があったか!
そんなこんなで、鋼鉄の咆哮を作ろうという企画が立ち上がりました。
ここでは、その企画の経過報告メンバーの募集等を行っていく予定です。

これから先、企画が倒れてしまうかもしれませんがよろしくお願いします。