海賊旗縛りボスラッシュをクリアしたところで次は何をしましょうか?
と、考えていたところにとある意見が。
160㎝砲や反物質砲が強すぎて普通のボスラッシュとあまり変わらないような気も・・・・・
実際にプレイして、160㎝砲の弾薬も割と余ったみたいですし、ちょっと心臓に悪いVERY HARDボスラッシュという感じでした。
たぶん、海賊旗をつけなくても同じ場所でつまずいたでしょうし、そもそも弾切れで詰んだという覚えがない。
なので、いくつかの強兵装を封印して再度海賊旗を付けて挑もうということに決定しました。
その名も
海賊旗縛りSecond Season
まんまですね(笑)
というわけで、海賊旗縛り第二弾を開始いたしました。
まず、前回は海賊旗を付けさえすればどんな艦でもOKというルールで行いましたが
いくつかの兵装、船体を禁止いたしました。
その禁止した兵装は
・160㎝砲
・反物質砲
・電子攪乱ミサイル
以上の三兵装です。
禁止した理由は
単純に強いからです。
160㎝砲は威力10000とレールガン並みで攻撃力だけみるとそこまで強そうには見えませんが
敵艦の真上から攻撃することが可能なので高い確率で命中し、それが艦橋に命中します。
そのため、敵の艦橋大破を狙いやすく、というか戦闘中にほぼ確実に艦橋を大破させることができるため戦闘を非常に有利に持っていくことができます。
反物質砲は電磁防壁、防御重力場を無視する特性を持ちます。
そして、誘導性は高くないものの誘導性能があります。
おまけに、外れた場合、再度誘導をする特性を持ち、外れてもいずれ当たるような感じです。
兵装の火力は今作中最大の32000。
超波動砲と並びます。
しかし・・・・・・
反物質砲の方が明らかに高い火力を持つように感じるため、おそらくは反物質砲は防御さえも無視する特性があるのではないでしょうか?
その分弾数は少ないですが、一発で超兵器にも大ダメージを与えることができる恐ろしい兵装です。
最後に電子攪乱ミサイル。
これはバグというか裏技というか
航空超兵器を一撃で落とすことのできる兵装です。
もともと対空をロックできる兵装ではありませんが
別の兵装で対空をロックし、兵装を電子攪乱ミサイルに切り替えて発射することで対空にも発射、誘導させることができる裏技があります。
その裏技を使用し、航空超兵器、アルケオプテリクスやフォーゲルシュメーラに命中させると、なんと一撃で撃破できます。
ボスラッシュ中この二機にしか効果を発揮しませんが、二機の超兵器を弾薬二発で撃破することが可能ということはこの海賊旗縛りにとってはチート的な性能であると話し合いの結果まとまりました。
兵装だけでなく、一部の船体も使用を禁止にしています。
それは
・ドリル戦艦
・真・ドリル戦艦
の二種類です。
代々歴史のある特殊船体のドリル戦艦ですが
弾薬の落ちない海賊旗縛りにおいて弾を使用せずに船体自身に攻撃力を持つものはふさわしくないと判断しました。
とくに、真・ドリル戦艦におきましては、序盤の超兵器であれば接触するだけで沈めてしまうほどの攻撃力を誇ります。
さらに、ドリルの使い道は敵艦へのダメージではなく
敵からのミサイルも無力化してしまう効果がありますので、攻撃、迎撃ともに弾薬を使用しなくて良いというのはさすがに無いなと。
もっとも初めに使用を禁止すべきだと思いました。
以上この五種類の兵装、船体を使用禁止にして前回と同じ条件でボスラッシュを開始いたします。
今回わたしが使用する艦はこちらです。
主兵装にレールガン∞を2スロットに分けて四基
副兵装にαレーザー、拡散荷電粒子砲
レールガンを後半の超兵器戦に温存しておいて、序盤は攻撃力が高く、弾薬も多めのαレーザーを使用して戦います。
航空超兵器には効果大の拡散荷電粒子砲を使用。
もちろん艦船超兵器にも高い効果があるのでαレーザーと織り交ぜて使用します。
決め手となるような兵装がないですが、あくまでバランスという設計をしました。
それではれっつとらいです。
ハリマ戦なのですが・・・・・・
わたくしさっそくと大破してらっしゃいます。
何がいけないんだろうか・・・・・・
51㎝の完全防御です。超重力電磁防壁も搭載しています・・・・・
おそらくはミサイルのせいですかね?
今までは真・ドリル戦艦のドリル迎撃に頼りっぱなしだったのかもしれません。
もしくは、双胴戦艦のため被弾面積が上がったことでしょうか?
とにかくひどい被弾率でここですでに修理を使用してしまいました。
グロースシュトラール戦です。
ここで見事にくー氏沈んでおります。
ハボクック戦でダメージを蓄積しすぎました。
このダメージ量からすると、修理したところで沈む可能性も否定できないので
ここは潔く死にました。
死ぬまでにレールガンでダメージを与えていましたが、あまり効果がなかったようです。
グロース戦で艦隊は壊滅状態。
ピーさんだけが生き残って沈めてくれました。
フォーゲル戦は揃いにそろって三人で開始早々修理というこれまでにない展開となりましたね。
フォーゲル、アラハバキとなんとか乗り切ったものの
ヴォルケンにたどり着いたころはみんな修理もほぼ無い状態。
わたしはすでに0でした。
そして、画像の通り
全滅しました・・・・・・
強いです。
毎度ここで沈んでしまうほどヴォルケンが壁ですね。
しかし、いつもはヴォルケンの圧倒的火力に沈められるという感じでしたが
今回は、ヴォルケンにたどり着くまでに消耗してしまって、圧倒いう間にやられたという感じですね。
いつもさりげなく使っている160㎝砲や反物質砲がいかに強い兵装なのか良くわかりました。
最後に、次回リベンジするにあたって使用する船体を変えようと思います。
双胴戦艦はやっぱり被弾面積が大きいです。
一発一発が致命傷になりかねないので
できるだけ回避優先で行こうと思います。
そのため、使用するのは通常戦艦の予定。
そして、気付いたことがもう一つ。
レールガンやくにたたねーorz
確かに強いレールガンですが
主砲を多く積んだ方が一発のダメージがでかいですね。
その分主砲は弾数が多くなります。
レールガンでは雑魚艦さえも一撃で沈められませんでした。
雑魚艦もVERY HARDとなると無視できない火力を持っているので
できれば雑魚艦を一掃できる波動砲などがほしいところですね。
この縛りにおいて主砲は非常に重要な兵装であることがわかりました。
しかし、主砲の搭載しすぎで速力低下や防御の低下を起こしてしまうと沈みかねないという難しい問題があります。
そのため、わたしは拡散荷電粒子砲をもっと多く搭載して移動もうかなと思います。
それでは、また来週のプレイをお楽しみにしておいてください。
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