おはようございます。
アドパ担当のくーです。
今日は、重大なお知らせがありまして・・・・・
という大げさな始まりかたをするということは・・・・・・
そうです。
なんと・・・・・・
海賊旗縛りボスラッシュSecond Season
放送回数17回目にして、ようやく・・・・・・・
クリアすることができましたー!!
いやぁ、長い長い闘いでした。
なんと、2014年6月21日より開始した縛りプレイなのですが
クリアするのにおよそ半年の月日がかかってしまいました。
2014年11月23日、ここに完結です。
え?
23日って日曜じゃん??
と思われる方も多いかと思いますが
実は
「明日休みだから日曜もやっていいんじゃね??」
という気持ちで昨日も行ったのです。
なんというか、ここ最近
非常におしい状態で負けることが多く
ほんの些細なミスで負けてしまうことがほとんどだったんですね。
しかし、そのミスから一週間も時間がたつと
少し感覚が薄れてしまい、同じようなミスを繰り返したりと
なんか無限ループに近いような感じになってしまっていたので
可能ならば感覚を忘れないうちに連続してプレイしたいところだったんですね。
そして、残念なことに
このゲームは
すべてのステージがマルチ対応というわけではないので
イカステージ単体で練習することもできず
シングルプレイで練習しようも
とくに、今回の縛りでは役割分担をしているため
シングルではうまいように行かずなど
練習自体もほとんどできない状態だったんですね。
おまけに、平日だと都合上でメンバーが集まらないこともあったので。
そんなわけで、今回の三連休は非常に好都合でした。
今回が最終回ということなので
この海賊旗縛りSecond Seasonの歴史と内容について少し解説したいと思います。
三年とちょっとの間、正確には初期はベリーハードのボスラッシュですら苦戦を強いられていたので
ちょうど三年ほど前になるかと思いますが
最難関難易度のベリーハード二週目のボスラッシュをクリアしたということもあり
何らかの縛り条件を入れてボスラッシュに挑戦しようと言う企画が始まりました。
それから時間が開くことも多々ありましたが
三年もの間、さまざまな縛りプレイを行ってきて、正直に縛りのネタが思い浮かばない状態でした。
思いつく縛りは
ゲーム上クリア不可能だと断言できるものばかりで
思いついたものは簡単にクリアできてしまう。
そんな中、ボスラッシュというプレイから目を離し
インフェルノに挑戦。
インフェルノでもとから用意されているタイムを超すという目標を掲げ、プレイに挑み
その目標も達成した。
そうなると、次に何をやるかというと
インフェルノに縛り条件を入れるのも難しく
やはり目を向けた先にはボスラッシュがあった。
その時に、ピーさんから神意見が
「海賊旗付けてやるっていうのはどうですか?」
海賊旗を付けると、資金とパーツしか落ちなくなります。
それが、マルチプレイだと資金とボーナスになりますね。
つまり、弾薬と修理が初期から持っているだけしかないというわけで、補給なしの戦いになります。
通常のプレイではあまり支障が無いことですが
ボスラッシュとなると
超兵器との連戦のため、激しい弾薬消費とダメージが重なります。
正直に補給なしでは厳しいに近いと思っていました。
しかし、海賊旗を付けることによって
これだけ厳しいプレイを強いられるのであれば
設計を自由にプレイできる!
ということもあり
この海賊旗縛りを行ったわけです。
しかし、ベリーハードの一週目、二週目共に難なくクリア。
補給も修理も特にいらない。
そんな余裕っぷりでクリアしたところであることに気づきます。
これまでのクリアは
ほどんど160㎝砲や反物質砲といった超強力な兵器の活躍によって成り立っている。
そうです。
例え、海賊旗を付けようと
超威力の160㎝砲や反物質砲を使用すると
弾薬が切れるよりも先に倒せる威力
ダメージを食らう前に倒せる威力
それを持ち合わせているので
結果、どんな縛り条件を付けようともこれらさえあればクリアできるんじゃないか??
じゃあ、そんなものに頼るのは辞めにしよう。
実力だけでクリアするんだ!!
そう決心してから
これまで攻略の主力となってきた
160㎝砲や反物質砲を禁止にして
さらに海賊旗を付けると言う
過去最高難易度とも言える縛りプレイに臨んだわけです。
海賊旗縛りSecond Seasonのルールは
・海賊旗を付ける
これを絶対的な条件として
・160㎝砲
・反物質砲
・電子撹乱ミサイル
この3兵装を禁止にしました。
まず、160㎝砲、反物質砲は
高すぎる威力、十分すぎる射程から
これさえあれば確実にクリアできてしまうということから
禁止の第一対象でした。
また、電子撹乱ミサイルは
航空超兵器を一撃で落とせてしまうと言う性能から
航空超兵器に対して弾薬を使用しなくてよいようになるので
補給できないというコンセプトの元禁止にしました。
さらに
・ドリル戦艦
・真・ドリル戦艦
この2つの船体も使用禁止にしました。
これらの船体は、船体自体に攻撃能力を持つため
弾薬を使用しなくても敵を倒すことができる。
特に、序盤の超兵器であれば
ドリルだけで撃沈可能なので
電子撹乱ミサイルと同様の理由で禁止にしました。
最後に
・お守り装置
・火災保険
この二つの補助兵装の使用禁止。
二次災害の火災を完全に防止する補助兵装です。
火災発生による弾薬庫引火は
弾薬を一定無くしてしまうことになるので
例え撃っていないものとしても
弾薬を守る効果を持つものは補給同様のものだと判断しました。
これ以外は
何を搭載してもかまいません。
はじめは、上記の兵装を除くと
最も火力の出る兵装
80㎝砲を全員でガン積みにした双胴戦艦を使用しました。
しかし、おまけエリアの荒覇吐、天照、あら、葉巻?に対抗する手段が全く無いため
高速フリゲート艦を用いて囮にするという作戦を採用しました。
その際、フリゲートでも火力が出せるように
拡散荷電粒子砲をガン積み
これで葉巻を突破することはできましたが
フィンブルとイカ戦で前衛が無力になってしまうことや、80㎝砲ではほとんどイカに命中しないことから
後衛の一人をレールガンにする。
この作戦を採用しました。
弾速が速く、射程が80㎝砲よりも長いレールガンは
イカに確実にダメージを与えていくことが可能になります。
しかし、命中させることができるのは一発ずつなので
80㎝砲に比べて威力は劣ります。
しかし、レールガンを用いても、イカの硬さの前には適わずに完敗。
ですが、レールガンを搭載する艦がいることによって
長距離からの狙撃で前衛艦をサポートできるのでレールガン自体はこれからも採用になります。
また、厄介な雑魚艦を遠距離から狙撃することによって
前衛に蓄積するダメージや前衛の弾薬使用量が減り、道中がより安定するようになりました。
さらには、射程、弾速、直線的な弾道を持つため
80㎝砲では命中させづらい葉巻などにも攻撃で支援することもできるようになり、よりスピーディに。
残る課題はイカのみ。
多すぎるHPを削るには
硬すぎる防御の前に砲はほぼ無力。
狙うは波動砲暴発のみだと結論を出しました。
時間さえあれば
後衛二人でも地味に削ることが可能なので
問題は弾薬。
後衛の弾薬が尽きないように、また、後衛に攻撃が向かないように
前衛がイカの周りをグルグル周り
イカの注意を引きつつも拡散荷電粒子砲でダメージを与え、波動砲暴発を狙う作戦です。
一発でも暴発させることができれば
後衛側の弾薬200~300発分くらいは節約できるので
残りは生きてさえいれば勝てる計算になります。
その戦法で戦うこと3~4回・・・・・・
どうしても攻撃に当たってしまい、何度もおしいところで敗北してきました。
しかし、それに打ち勝ったのは昨夜のこと。
何度もプレイを重ね、イカ戦は初期配置さえも固定されてきました。
四人のマーカーが同時に映らないようなので
ひとつ手書きで。
右端中央のオレンジが抹茶
左端中央の黄色がピノッチオ
この二人が前衛です。
そして、左下の赤がたつや
左上の緑がわたしになります。
この配置は
イカ登場と同時に二人の位置に潜水艦が出現します。
この潜水艦は
レーザーや波動砲を撃ってくるので
当たったら大破は当然のこと
回避中にイカの攻撃に当たることも珍しくないので
イカ戦に集中するには邪魔な存在です。
なので、まずは前衛二人にこの潜水艦を速やかに排除してもらいます。
あ、この配置につく前に
初期位置からこの配置に移動するのですが
その際にレールガンで敵戦艦三隻を狙撃しておきます。
イカが出現すると潜水艦が出現するため、この配置から抹茶が動き、イカを出現させます。
イカは中央に出現しますが、その後右側の方に進むので
攻撃が当たってはならない後衛は左側上下で待機しています。
わたしたち後衛は
イカを射程内に入れては砲撃、反物質を確認したら回避。
これを繰り返します。
敵戦艦は初期配置のものだけで
増援は潜水艦だけになるので
開幕レールガンで戦艦、イカ出現と同時に潜水艦を沈めれば
残る敵はイカと輸送船だけになるので
後衛に届く攻撃はほぼ反物質だけになります。
前まではイカの移動によって怪力戦を食らうこともありましたが
前衛の囮作戦によって、後衛に怪力戦が向くことはほぼなくなりました。
後は、前衛がイカを中央付近に固定しつつ
後衛が80㎝砲とレールガンを浴びせていくだけです。
が・・・・・
敵主砲暴発!
敵主砲暴発!
敵主砲暴発!
え・・・・・・?
軽く三回ほどそう聞こえたんですが・・・・・・・
あ・・・・・れ??
ちょっと、前衛のお二方、労働基準法違反してない??
・・・・・・・
超あっけなかったんですけど・・・・・・
これ、後衛いらなくね??
そう思った瞬間でした。
ですが、今までは
イカ戦にたどり着くまでに
前衛は消耗していて
潜水艦を倒すとほぼ同時に他界。
イカはほぼ後衛だけで戦っていたので
この連続した暴発は無かったのですが
暴発あってこその勝利でしたね。
そして、ここで戦うことになった前衛部隊を
しっかりとサポートし、可能な限り損傷を与えずに進撃させた後衛部隊にもしっかり影ながらの活躍があったからこそクリアできたんだと思います。
ただ四人でプレイすると言うだけではなく
四人がしっかり役割分担をして協力し合うことでやっとのクリアができました。
ある意味本当の協力プレイでしたね。
ですけど、戦略を練ったり、思考錯誤を繰り返したりで
本当に疲れました。
次は気晴らしできるプレイでもしたいですねー
そんなわけで
クリア記念のスコアです。
わたしだけスコアが飛びぬけているのは
レールガンによる開幕狙撃とかで雑魚艦を沈めまくっていたからです^^;
射程、命中精度共に80㎝砲を大きく上回るレールガンだからこそできた荒技とも言えるでしょう。
本当に、ハボクック戦の時のノーフォーク級、グロース戦の時の山城型、ヴォルケン戦の武蔵型、イカ戦のカイオ・デュイリオ級など
ほったからしにしてるとあっという間にHPを削られてしまう雑魚艦が多いので
それをアウトレンジでなおかつ一瞬にして撃沈できるレールガンの存在は大きかったと思います。
さすがにヴォルケン戦の時の武蔵は数が多すぎるので
80㎝砲のたつにゃんも加わっての共同撃破でしたが
まぁ、その時のポイントもあって
後衛勢がポイント1、2位ですね。
ですけどまぁ、MVPは確実に
イカ暴発の前衛二人でしょうけど。
そんなわけで、超難関だった
海賊旗縛りSecond Season
ここに終了いたします。
なんか、難しすぎてアドパ自体が最終回みたいな空気になってますが
ちゃんとまだまだ続きますすよ!
ということで
次回からどんなプレイをするのか
まだまだ決まっていませんが
候補として
・後ろにしか撃てない縛り
・ドリル縛り(真・ドリル禁止)
この二つが上がっています。
後ろにしか撃てない縛りは
すべての兵装を後方に搭載する。
という条件にプラスして
全方位兵装の禁止(ただし迎撃兵装は除く)
といういたってシンプルな縛りになります。
自由度こそは高いですけど
これまた難易度が高くなりそうですね。
ドリル縛りの方は
以前真・ドリル戦艦を用いたドリル縛りを行ったことがありました。
航空超兵器やドーラ、イカなどにはドリルが効かないので
それらの超兵器にはドリルミサイルを使用するというものです。
一度この条件でクリアしていますが
通常のドリル戦艦にすることによって
ドリルの火力が大きく落ちるので
道中、特に後半の超兵器で大苦戦しそうですね。
真・ドリル戦艦を使っていたときは
AFK旗で無敵修理中に突っ込んできた敵を倒すみたいな荒技が使えていましたが
ドリルの威力が落ちたこの縛りだとその技も使えそうにないですね。
というわけで、このうちどちらかをやるということが確定しているわけではないので
アイデア募集!
ということで来週一枠取ろうと思います。
また、海賊旗縛りSecond Seasonの最中は完全に作戦を練っていたので
メンバーが欠かせない状況にありましたが
次回より再び参加者募集の方針で行こうと思います。
プレイ環境がある方ややってみたい方がいらっしゃれば、お気軽に声をかけてください。




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