2015年2月27日金曜日

【くー】鋼鉄の咆哮企画会議 第十六回

こんにちはでございます。


前回の放送から兵器類に関する案を集め出しました。
これは、システム案を集めていた時に、兵器に関する案がとても多かったので

別々に集めることにしたわけですね。



ですが、もちろんのこと、まだシステム案については募集中ですので
まずは前回の放送で出ましたシステム案についてまとめようと思います。




では、2月26日の案です。









1マップで三巴
・他人の設計した艦が敵として登場
・味方施設の破壊で功績値や資金の低下
・通信士の選択(男女)
・探照灯の設置種類を増やす
・艦橋の装備を選べる(機銃や探照灯など)

・コマンダー、ガンナーの両視点対応





兵装枠といいましてもなかなかシステム案も出ましたね。




まず、一つのマップで三巴戦
ありそうで無かった案ですね。




そもそも、鋼鉄の咆哮シリーズが
基本プレイヤー軍VS帝国

なのですが

作品によっては
他国家も出現しますが



プレイヤーVS枢軸軍
プレイヤーVS連合軍



枢軸軍、連合軍との戦闘にプレイヤー艦隊が加わるというステージはありませんでした。



枢軸軍を相手にしているときに
連合軍の増援艦隊が来て、そちらを撃沈する

というステージならあったと思いますが




敵同士も攻撃し合い、プレイヤーもどちらも攻撃する

このようなステージは本当にありそうでなかったものです。







ですが、今作でも
枢軸、連合ルートという方面を取り入れると考えると


この案を使用できそうなのは
架空国家ルートなどでしょうね。




とても良い案だと思いました。













他人が設計した艦が敵として登場という案に関しては

多少オンラインが絡んできそうですね。



ただ、ガンナー2ポータブルでも
設計図の交換ができるので



敵として出現するために保存する設計図などというシステムが必要になるかもしれませんね。

また、オンラインで協力プレイをしたフレンドの設計図が自動的に登録され、それがランダムで出現するなどというシステムを取り入れてもよいかもしれません。











味方施設攻撃によるデメリットは過去作でもあった気がしますね。
ただ、あまり気にならないほどだったので

わかるように大幅ダウンなどでもよいのではないかな?






通信士の選択に関しては

似たようなシステムとして
ウォーシップガンナー2に副官が選べるというシステムがありました。



ただ、こちらのシステムは
副官によってルートが異なるので


自由に選べるのは演習やマルチプレイの時と限られていましたが
副官ではなく、通信士、まぁいわばオペレーターですね。


作戦ブリーフィングを読み上げてくれたり、場合によっては被弾報告をしてくれたりと
ストーリーには絡まない程度に好きな声優さんの声でプレイできる。


あとは、ストーリーには直接関わらないものの、セリフが異なるなど
そういうおまけ的な要素でもいいかもですね。


この程度でしたら何ら問題ないでしょう。










次、探照塔の設置種類と艦橋の装備は一緒に考えるとして


これは、機銃がつけられる艦橋などという意見が出ていましたが

無条件で艦橋に一つだけ兵装が装備可能ということにしたら良いのではないか?
という意見ですね。



もちろん、主砲などの兵装は乗せれないとしても

探照塔や機銃を選んでひとつつけられる的な感じ。




設置種類に関しましては
艦橋用も用意する

的な感じですね。









最後に、コマンダー、ガンナー両視点の対応。



今作はコマンダーだ!


ということを最初に決めてはいたのですが


やはり、コマンダー派、ガンナー派と
鋼鉄の咆哮という作品ではなく、コマンダー、もしくはガンナーというシリーズ別で好きという方も多いと思います。






このように、二つの種類のあるゲームなので
これをどうするかというのが大きな問題でしたね。




これに関しては、やはり両モード対応という手段を取るしかないでしょう。





しかし、コマンダー、ガンナーの違うところは
視点だけでなく

ゲームシステム自体も大きく異なるので(これに関してはPS版とPC版の違いに近いか)そのシステム自体は今作考えたものに統一するとしたら


視点はどうにでもなるのかな? と。
ただ技術的な問題ですね。あとコスト。



あとは、コマンダー、ガンナーのような視点を切り替え出来るというシステムの元
新たな視点の追加などもよいかもしれませんね。

例えば、艦橋からの視点。(艦長視点など)







そんなわけで
今回もなかなか興味深い案がたくさん出ましたね。





















それでは本題、兵装案について進めていきましょう。










まずは、以前までのシステム案で兵装案ではないか?

と分類されたもの方まとめてみましょう。














・片舷兵装配置
・自動航空機補充
・国特有の兵装
・特定兵器強化(波動砲など)
・三段空母
・艦舷砲
・雛壇
・空母の艦橋の左右配置、埋め込み式など
・魚雷艇、ミサイル艇(装備)
・アルケオやジュラブリ等(超兵器航空機を使える)
・魚雷の発射数選択(自分で選択)
・魚雷、ミサイルを手動で操作
・艦橋の区別を無くす(上位艦のみ下位艦の艦橋を乗せれる)
・外装兵器で重量が減らない。
・ブースター
・混合機関
・ディーゼルが水上艦にも
・ウォータージェット推進
・設置型の兵装
・駆逐艦にも高角砲
・ハープーンみたいな形のミサイル
・兵装のグラの種類を変更
・口径でグラ変える
10cm200口径などの超砲身
1単位で口径を変更
・砲塔や艦橋に機銃
・連装数がバラバラの兵装を1つにまとめる
・露天駐機(エレベーター無し可能デメリット有り)
・航空機が特殊弾頭回避
・味方超兵器が超兵器する。
・兵装に正式名称?(オプションで名前変更)
・デザインの使いまわし無し
・格納式魚雷(水上艦)
・超兵器二番艦などの名前
・水上艦が潜水
・衝角等
・ブレード射出!
・電子戦支援機
・水上機母艦
・水母(なまもの兵器)
・戦略爆撃機の強化(対地目標)
・魚雷発射管からミサイル、潜水艦用VLS
・潜水艦に大口径単装砲
・マニアックな史実上の艦船











結構多いですね。

これだけの案がすでにこれほどあるので


これからの勢いが少し怪しいですが^^;



前回の放送で集まった兵装案をまとめましょう。





2月26日


・巡洋戦艦・戦艦の区別
・水母、補給艦、揚陸艦などを機能にして一隻に搭載できる
・軽・重巡洋艦の区別復活
・航空巡洋艦=水母
・補助兵装のON or OFF
・亡ジスのイージスシステム
・旗の効果を選択できる、旗をつけるつけないの有無
・必ず弾薬庫を乗せなければならない
・舷側側に搭載した兵装は後方にも撃てる
・砲台を種類によってグラを変える
・史実艦がレーザー等を撃ってくる場合、グラを変える
・Ⅰ~Ⅲで特徴をつける(ⅠがノーマルとしたらⅡは軽量、Ⅲは高威力など)
・甲板防御、舷側防御を分ける
・Ⅰ~Ⅲで仕様も変えたりする
・集中防御のメリット
・水中で撃てるレーザー
・潜水艦にレーザーを撃つと威力が下がる、屈折で散布界が広がる
・通常型のカニ光線












軽巡洋艦、重巡洋艦の区別を復活。また、戦艦の中に巡洋戦艦という新たな分類を作る。
という案です。


軽、重の区別は初代でこそ存在しましたが
あの頃は専用パーツ(同じ兵装でも軽巡専用、重巡専用と別れていた)が存在したので
軽、重と区別されていると非常にめんどうでした。




しかし、同じパーツですべての船体に搭載できるシステムに統一された現在では
軽巡では乗せれない大型兵装を重巡では乗せれる

などという差がほしいという方が多いですね。







また、巡洋戦艦に関しましては
現実で巡洋戦艦とされている艦も戦艦扱い

そして敵には超高速巡洋戦艦という巡洋戦艦という船種が存在するので



巡洋艦の中の軽巡洋艦のような扱いで
兵装制限をかける代わりに
魚雷や強力な対戦兵装を搭載できるなどのメリットがある



などという案がありました。




しかし、魚雷に関しては
巡洋戦艦も関係なく

例えばドイツのビスマルク級などは

大型の戦艦ですが、魚雷を搭載しているという面もありますので
魚雷等の兵装制限に関しては船体自体に持たせるのもありかもしれません。












補助兵装のON or OFFに関しましては
亡ジスこと亡国のイージス2035ウォーシップガンナーのイージスシステムのように
ボタンでイージスシステムを起動する


などというように
常に発動するわけではなく、使いたいときにONにできるという感じで
ON OFFを切り替えることができる



という案です。






例えば、発砲遅延装置ですと
砲弾の収弾率が上昇しますが

敵の艦船を狙うときは威力の向上に繋がりますが
港湾施設などを攻撃するときは

弾が広がってくれたほうが一発でより多くの施設を攻撃できるなどのメリットがあります。




これらを切り替えることによって
対艦攻撃ではON、対地攻撃ではOFFとして使い分けるシステムはどうだろうか?



という感じですね。




どちらかというとシステムに入る気もしますが



このON OFFというシステムは亡ジスに存在したので
兵装に入れました。




また、近作でも
亡ジスの切り替え式のイージスシステムを採用してほしいとの案もありました。












減速側に搭載した兵装は後方にも撃てる


という案は

わかりやすく解説しますと





戦艦大和の両舷の副砲がありますが


前作まででしたら
これを再現しても、後方には向いてくれませんでした。




例え障害物が無くても、180度回転できないのはおかしいので


舷側側に搭載時に限り後方にも発射可能
もしくは、機銃や高格砲のように

舷側側に180度発射できる砲を通常の主砲とは区別して出すのもいいかもしれないですね。



例えば、主砲と副砲を区別して
副砲(20㎝未満など)は高角砲などと同じ射角で撃てるなど。
















兵装のⅠ~Ⅲなどに特徴をつけたり仕様を変えたりする。


これにつきましては
過去作ですと

ⅠよりもⅡが強く、Ⅲが威力が一番高く、一番軽量


と、完全に上位互換の存在で
Ⅲが手に入ればⅠを使うことはまずない。





というような状況でした。



しかし、それぞれ同じ兵装でも
Ⅰ~Ⅲで特徴を付けることで場合によっては使い分けが可能になるのではないかと考えました。



例えば、Ⅰをノーマルとすると
Ⅱは威力や射程が下がるが軽量

Ⅲは重量が増すが威力、射程ともに高いが弾数が少ない


などと結果的にはⅢが最も強い感じにはなりますが
重量が増していて、なおかつ防御を減らしたくない場合だと

Ⅱを搭載して軽量化

などという使い分けも可能ですね。




また、Ⅲは威力特化としたら
弾薬の関係上弾薬庫を多く積まなくてはいけない、装填時間が長いなどのデメリットも多く存在するとしたら

バランスのとれたⅠを愛用する方も多いでしょう。







また、シリーズによって異なる兵装も存在します。



例をあげるならばαレーザーですね。


基本的には小型のレーザーという存在でしたが
ガンナー2では対潜攻撃が可能というレーザーとして登場しました。



これらを別の兵装として出すのではなく
αレーザーとして統一し


Ⅰを通常レーザー
Ⅱを高機動レーザー(ぐねぐねするPC版仕様)
Ⅲを対潜攻撃が可能なレーザー


などと分けることによって
バリエーションを増やすこともできるのではないか



という案です。

















説明が必要そうなのはこのくらいですかね。




兵装に関しても
まだまだ始まったばかりなので



どしどし案をお待ちしております。

2015年2月24日火曜日

【くー】鋼鉄の咆哮企画会議 第十五回

こんばんはでございます。



今回は2月22日の内容をまとめてみようと思います。






・水上機母艦
・階級によって支援艦隊の数が増やせる
・支援艦隊の錬度
・水母(なまもの兵器)
・二次災害の場所
・自分が艦橋大破(指揮能力大幅低下)
・戦略爆撃機の強化(対地目標)
・電波妨害、艦橋大破等による味方艦への指示不能(信号弾等で指示可能)
・戦略爆撃機の活用要素(内陸部の施設)(敵艦を標的にできる)
・天候効果(雨だと火災発生しにくい、消化が速いなど)
・ヴァイセンちゃんの潜水体験モード(ミニゲーム)
・魚雷発射管からミサイル、潜水艦用VLS
・潜水艦に大口径単装方
・マニアックな史実上の艦船
・艦長、副官以外も戦闘中に喋る

・鹵獲超兵器(サルベージ)





今回もシステムと呼べそうな物は赤で、どちらかというと兵装面 かな? と思うものは黒で表示しております。



今回は指揮という方面の意見が多かったように思えます。



階級によって投入できる支援艦隊が増えるなどというシステムは
階級を上げることの意味が大きくなりますし


支援艦隊の連度制などもあれば、より今まで空気になりかけていた支援艦隊にも出番が増すと思います。


また、階級により、支援艦隊に出せる指示の数が増えるなどという意見もありました。


こちらはプレイヤーの階級か、もしくは支援艦隊の連度か。
どちらに組み込んでもよいと思いますね。




また、このような味方艦隊に指示を送るというシステムから
プレイヤーが不利になるような二次災害や妨害などの意見もありました。



プレイヤー艦にも艦橋大破を採用することでの指揮能力の大幅低下、艦橋大破や電波妨害等での指示不能など
ゲームシステムが大きく狂わないほどの大破ペナルティなどもよいと思いました。



これらのように、味方艦への指示ができなくなった場合、信号弾等の補助的な武装が役に立つのではないか。
などという考えも出てきましたね。









また、戦略爆撃機の活躍場を増やしてほしいという意見に関しましては

航空機や上陸部隊とは違い
制空権確保や占領などができないので

どうしても活躍の場が限られると考えていました。





過去作品でも
戦略爆撃機を使用するステージは

戦略爆撃機を使用しないといけないようなそのステージのために戦略爆撃機があるかのようなステージでしたので


あらゆるステージで戦略爆撃機を使用できるようにするには


そう考えていて思ったのが



まず、軍艦ゲームであることから

戦略爆撃機に対艦攻撃の指示。



これは、過去作でも可能だったことですが

艦に対する爆撃があたらなすぎる(指定した箇所にしか爆撃しないため敵が移動すると当たらない)ので、ミサイルのようにターゲットをロックし、位置ではなく、ターゲットに対して爆撃するというシステムを使用すれば

超兵器に対して戦略爆撃機で攻撃を仕掛けたりすることも可能なのではないかと考えました。





また、秘密工場のように内陸部に存在する施設ももっとたくさん出てもよいと思いました。

なので、内陸部に軍事施設や飛行場などを配置し、艦船の砲撃では届かない場所に敵施設を配置するなどというこれまでのマップを大幅に改善するような案もありました。






天候効果に関しましては

これまでシステムが複雑になりすぎるという考えて
採用しない方針で来ていましたが



たとえば雨のマップでは火災が発生しにくい、火災の鎮火が早いなどという
操艦に影響を及ぼさないようなものなどは採用してもかまわないのではないかという意見です。





ほかに、館長、副官以外も喋るという案には
やっぱり艦に多くの乗組員が乗っているということを考えると
あったほうが盛り上がりそうなシステムですね。



しかし、戦闘が激しくなれば味方のボイスでほかの音が聞こえなくなるかもしれないという意見もありました。





鹵獲、サルベージに関しては、大きくゲームシステムにかかわってくると思うので
後ほど別の話題として取り扱おうと思います。





鹵獲は生産技術ということにできるかもしれないですが
サルベージ(沈めた超兵器をサルベージしてパーツを手に入れるなど)に関しては
超兵器の専用パーツドロップなどと対になってくる意見かもですね。










最後に、どうしようかと最後まで悩んでしまいましたが
ヴァイセンちゃんの潜水体験モード。




つまりは、ミニゲームといったところです。


おまけエリアやエクストラモードとはまた違った
またまた別のゲームのような感じのモードを追加するっていうのもありかな?


という意見ですね。



ただルールが違うのではなく
おまけでの突然のRPG要素とか

そんな感じで鋼鉄の咆哮とは全く関係ないゲームをミニゲームとして加える。
新しいアイデアですね。






















そんなわけで
意見数も枠と共に減り、かぶる意見も多くなってきましたし
十分に案はまとまったと思います。







ですので、次回からは
この新システム案でよく出てくる兵装面の案を募集していきたいと思います。



もちろん、枠は兵装という名目で行いますが
まだまだ意見がある方はこちらの新システムのほうの意見を下さっても全然かまいません。




では、近いうちにまとめようかと思います。


それでは次回の放送お楽しみに

2015年2月20日金曜日

【くー】鋼鉄の咆哮企画会議 第十四回

こんにちはでございます。


企画放送の回数ももはや十四回どころではなくなっている気もします・・・・


まぁ、このタイトルで続けてきたのでいきなり変えたりはしないでしょうが。




というわけで、2月17日放送の内容をまとめていきたいと思います。




・従属艦、友軍艦隊に指示(細かく)
・超兵器専用パーツ、船体のドロップ
・デザインの使いまわし無し
・格納式魚雷(水上艦)
・超兵器二番艦などの名前
・水上艦が潜水
・ドリル、ブレード等の独立武装化
・衝角等
・ブレード射出!
・偵察機に効果をつける。(レーダー性能や戦闘機などの性能向上)照明弾等の兵装
・電子戦支援機
・支援艦隊(自由度アップ、セットしたら自動出撃、自由行動)
・ドッグでの弾薬補給

・上陸部隊による敵施設占領(砲台等を味方にできる)






今回もシステムと呼べないかもしれないものは黒字で、システムと呼べるものを赤字でまとめてみました。






今回は従属艦。支援艦隊、航空機、上陸部隊等

自動で動くものに対する詳細な指示という意見が多かったですね。



特に、偵察機に関しては
現実ではほとんどの艦船が搭載している重要な機体ですが

鋼鉄の咆哮シリーズでは視界の拡張や対潜攻撃等にしか使用する道がなかったので


もっと必須とも言える機体にしてほしいという意見がありましたね。









また、前回見方施設に攻撃指示等を出せるようにという意見もありましたが


デフォルトで味方の施設があるマップこそ過去作品にはとても少ないので(基本単艦隊無双なので)敵施設を占領して味方にし、それに指示できるというシステムもいいのではないかという意見でした。



また、占領という行動がどのマップでも可能となれば
上陸部隊の需要も大きくなるのではないでしょうか?



これまで、というか3では特定のステージだけでの使用に限られていたので
上陸部隊をもっと活躍させるという面ではとても良いアイデアだと思います。
























二回目の放送ということで

前回に比べて意見の数は少なくなりましたが




やはり濃い意見をお持ちの方も多くいらっしゃるので

まだ二回と考え、あと数回この新システム枠を取っていこうと思います。







それでは、次回の放送はまだいつになるか未定ですが

可能であれば日曜日あたりに行おうと思いす。



みなさんの新しい意見をお待ちしております!

2015年2月17日火曜日

【くー】鋼鉄の咆哮企画会議 第十三回

こんちには。



企画の進行状況に関しての記事はもはや二か月以上ぶりという有様。



ステージ案のほうにかなり時間をとられてしまいました。





ステージ案も終わったとのことで
新しい内容に入っていこうと思います。




というわけで、前回より開始したテーマは新システム。


新作にほぼ必須ともいえる新システム。


これまで、潜水艦が使用可能や上陸部隊、航空機の設計
マルチプレイの搭載など


新システムを幾度も追加されてきました。



ここまで来るともはや求めるものも無くなってくる気もしますが




前回新システム案として

海流システムという案をいただいているので




今回は他にも新システムの案を募集してみたいと思います。














ともあれ、いまさら気づく。


集めた案は新システムとは言えない気も・・・・



まぁ、前回集めた案を一通り紹介していこうと思います。





・雛壇
・空母の艦橋の左右配置
・上陸艇の設計
・艦の迷彩
・魚雷艇、ミサイル艇(装備)
・アルケオやジュラブリ等(超兵器航空機を使える)
・敵艦の図鑑、解説(雑魚艦も)
・一から船体や艦橋のデザイン
・魚雷の発射数選択(自分で選択)
・ズーム変更PC版で(自由)
・魚雷、ミサイルを手動で操作
・艦橋の区別を無くす(上位艦のみ下位艦の艦橋を乗せれる)
・赤Pで自分が生産できるパーツは出ない。
・四カ国以外の艦船パーツを使いたい。
・ステージエディット機能。
・外装兵器で重量が減らない。
・ブースター
・混合機関
・ディーゼルが水上艦にも
・ウォータージェット推進
・設置型の兵装
・駆逐艦にも高角砲
・ハープーンみたいな形のミサイル
・戦車や歩兵の装備を変更
・兵装のグラの種類を変更
・見方施設に目標指示
・輸送船の設計、それを使う任務
・口径でグラ変える
・10cm200口径などの超砲身
・探照灯の照射
・1単位で口径を変更
・砲塔や艦橋に機銃
・照明弾などで従属艦に命令
・連装数がバラバラの兵装を1つにまとめる
・航空機設計(機銃1、ミサイル1から機銃+ミサイル2)
・船体埋め込み式艦橋
・艦保有数アップ
・露天駐機(エレベーター無し可能デメリット有り)
・航空機が特殊弾頭回避(AI強化)
・見方超兵器が超兵器する。
・兵装に正式名称?(オプションで名前変更)
・航空機高度設定。






ざっと新機能といえるものを赤字にしてみました。

ほかはよくよく考えてみると
新システムというよりは、新兵器やグラフィック的な問題が多いですね。



こちらは過去に集めたこんな要素ほしいのほうに含まれるかと思います。












まだ、二枠しか取っていないので
前回参加できなかったかた、また新しいアイデアが浮かんだ方など、たくさんいらっしゃると思うので


この新システム案枠はあと数回行おうと思います。






まぁ、日数的に今月中は新システム枠ってことにするかもですね。










というわけで、こんなシステムあったらいいなぁ
と、みなさまの意見をお待ちしております。

2015年2月16日月曜日

【くー】鋼鉄の咆哮4ウォーシップコマンダー(仮名) ステージ案(仮 枢軸ルート

一回月以上間が空いてしまい非常に申し訳ありません。

企画放送やアドパ放送自体は行っていましたが
どれもここに投稿するほどの進展がなかったので

しっかりとまとまってから投稿しようと思った次第です。





そして、先日ようやくステージ案枢軸ルート編がまとまりましたので
そちらの方を書いていきたいと思います。






注意点として、これが現在企画している鋼鉄の咆哮4ウォーシップコマンダー(仮名)のステージとして正式採用されるわけではありません。
あくまで一つの見本として作成したものであり、これをベースに考える、もしくはこれとは全く違うものにするなどまだ未定です。

枢軸、連合ルートからの分岐、対日本、ドイツ、アメリカ、イギリスルートを採用した場合のステージ構成の見本のようなものです。




※AXCA=(AXIS Cooperate A area)
  AXCB=(AXIS Cooperate B area)
   AXCC=(AXIS Cooperate C area)
   AXUD=(AXIS United Kingdom D area)
   AXAD=(AXIS America D area)





また、今回のステージ案では
作戦海域を設定することになりました。


画像付きではページがとても重くなりそうですので画像の投稿は控えようと思っていますm(_ _)m


もしかすると、ステージをさらに細かく説明することがございましたらその時に画像を貼りたいと思います。
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枢軸ルート
AXCA-01:艦列を並べて(かんれつをならべて)
主目標:訓練を行え(一週目)
主目標:敵艦隊の殲滅(二週目)

海域:フェロー諸島

思考:観艦式ステージ。プレイヤー艦の他にも、従属艦や支援艦隊を含む合計20隻(程度?)の操作方法を訓練風に学ぶステージ。
一週目は訓練、二週目以降は観艦式中に敵艦隊の乱入という形で戦闘に入る。

ストーリー:日本海軍、ドイツ海軍による枢軸軍の合同軍事演習、観艦式が行われる中、連合軍はひそかに艦を進めていた。空母を主軸とする連合軍機動部隊の奇襲により、枢軸軍艦隊は壊滅的損害を受ける。何とか連合軍機動部隊の撃沈に成功するが、連合軍の攻撃が宣戦布告となった。


AXCA-02:静かな世界に響く雄叫び(しずかなせかいにひびくおたけび)
主目標:魚雷艇五隻の撃沈
副目標:駆逐艦二隻の撃沈

海域:ジブラルタル海峡

思考:魚雷艇を五隻撃沈することが主目標。魚雷艇は一か所に五隻固まっているので一度見つければ探す手間は省けるが、高速で移動するため、レーダーがないと見失うこともある。

ストーリー:壊滅的な打撃を受けた枢軸軍艦隊にとどめをさすかのように魚雷艇五隻が差し向けられた。運よく無傷で生き残った主人公艦は魚雷艇の撃破へ向かう。


AXCA-03:託された命運(たくされためいうん)
主目標:味方戦艦の護衛
副目標:駆逐艦30%以上の撃沈

海域:ギリシャ近海

思考:味方の戦艦を護衛するステージ。この段階で味方戦艦が沈むことはほぼありえないため放置していても作戦クリア可能。

ストーリー:攻撃を仕掛けてきた連合軍艦隊の基地を攻撃するために枢軸軍は戦艦を中核とした艦隊を派遣。主人公艦隊は枢軸軍艦隊の護衛を務めることとなる。


AXCA-04:復讐の刃(ふくしゅうのやいば)
主目標:港湾施設50%以上の破壊
副目標:戦艦一隻の撃沈

海域:ギリシャ

思考A-03と連続したステージ。A-03で護衛した戦艦と、僚艦の駆逐艦数隻と共に港湾施設を攻撃する。施設の一か所に敵戦艦が一隻配置されているが、旧式戦艦のため、味方戦艦を戦闘させておけばいい。
このステージでは、A-03で護衛した戦艦とその護衛艦が従属艦と同じように主人公艦の後に続く。

ストーリー:主人公は味方戦艦部隊と共に連合軍の港湾施設を攻撃する。味方戦艦の活躍により、敵戦艦を撃沈。基地を防衛する連合軍艦隊は壊滅的打撃を受けた。


AXCA-05:降りやまぬ雨(ふりやまぬあめ)
主目標:200秒間基地の防衛
副目標:駆逐艦30%以上の撃沈

海域:ギリシャ

思考:コマンダー初? の指定時間拠点の防衛ステージ。初期ステージであることから防衛時間が短め。また、ここでも味方戦艦が登場するので戦艦の攻撃に頼るのも良いかもしれない。
このステージもA-04同様に味方戦艦と愉快な仲間たちが主人公艦に従属する。

ストーリー:攻撃を受けた基地へ連合軍艦隊の増援が迫る。枢軸軍も増援艦隊がこの拠点へ向かっているため、枢軸軍艦隊の増援が到着するまで拠点を防衛することとなる。


AXCA-06:己が力を頼りに(おのがちからをたよりに)
主目標:巡洋艦五隻の撃沈
副目標:砲台50%以上の破壊

海域:黒海

思考:味方戦艦と愉快な仲間たちとはお別れとなる。プレイヤー艦隊のみで巡洋艦を撃沈する。しっかりと装備を整えれば難しいステージではない。

ストーリー:味方艦隊の増援により、占領した基地周辺の偵察に出た主人公艦隊だが、連合軍の巡洋艦艦隊と遭遇。巡洋艦艦隊を撃沈する。


AXCA-07:荒れ狂う暴君(あれくるうぼうくん)
主目標:インテゲル・タイラントの撃沈
副目標:味方船員の救助

海域:ギリシャ

思考:枢軸ルート初の超兵器戦。連合ルートのシュトゥルムヴィントに比べ、弱体化条件が存在しないため、難易度はやや向上する。主兵装はAGS。そのため、一撃で沈められることはないが、ダメージが蓄積しやすい。
また、マップ上にこれまで共に行動してきた味方戦艦が機関損傷状態で配備されている。この戦艦の乗員を救助することが副目標となっている。

ストーリー:主人公艦隊が偵察に出ていたころ、基地は連合軍の襲撃にあっていた。急ぎ基地に戻った主人公が目にしたものは、燃え上がる味方艦隊。その先には、巨大な艦影があった。


AXCA-08:光を求めて(ひかりをもとめて)
主目標:海域の離脱
副目標:被弾率50%以下

海域:地中海

思考:連合軍艦隊の追跡から逃げるステージ。シリーズ初? の撤退戦。基本的にマップを南下するだけで作戦成功だが、被弾しすぎると副目標が達成できなくなる。

ストーリー:インテゲル・タイラントを撃沈し、ただ海域に取り残される主人公艦隊。しかし、休む暇も与えない勢いで連合軍艦隊が迫る。主人公艦隊は本部の命令で海域から撤退する。


AXCA-09:連合軍の逆襲(れんごうぐんのぎゃくしゅう)
主目標:空母二隻の撃沈
副目標:潜水艦50%の撃沈

海域:シチリア

思考:味方艦隊と共にさらに進撃してきた連合軍艦隊を迎え撃つ。主目標の空母は戦艦一隻を含む艦隊に護衛されている。

ストーリー:拠点を取り戻した連合軍は勢いを強め、枢軸軍の拠点まで艦隊を進めた。枢軸軍は連合軍の大艦隊を迎え撃つ。


AXCA-10:洋上の巨鯨(ようじょうのきょげい)
主目標:ドレッドノートの撃沈
副目標:味方艦隊50%以上の生存

海域:シチリア島

思考:超巨大潜水艦「ドレッドノート」との戦闘。過去作恒例の怒って浮上は健在。潜航した状態で出現し、一定ダメージを与えることによって浮上する。浮上後は通常雑魚戦艦並の兵装を装備している。潜水艦に対する攻撃が必須となるので駆逐艦、巡洋艦で出撃する必要がある。
味方駆逐艦や巡洋艦もドレッドノートに対して攻撃を行うが、確実に沈むため、プレイヤーの手対潜攻撃を行う方が良い。
また、A-09で生存した味方艦がそのままこのステージでも登場する。


ストーリー:枢軸軍艦隊が連合軍艦隊の猛攻を受けている頃、連合軍の切り札は目を潜めていた。枢軸軍艦隊が何とか連合軍艦隊を押し切ったが、さらに追い打ちをかけるように、連合軍の潜水艦超兵器ドレッドノートが出現する。枢軸軍は基地に残された戦力をすべて投入し、ドレッドノートとの戦闘を行った。





AXCB-01:前線へ急げ!(さいぜんせんへいそげ!)
主目標:海域の突破
副目標:120秒以内に作戦成功

海域:大西洋

思考:海域をひたすら突破するステージ。副目標は時間制限であり、達成させるにはある程度の速力が必要となる。敵艦と戦闘をしていると副目標の達成は難しい。

ストーリー:基地が壊滅的打撃を受けたため、主人公艦隊は別の部隊と合流することになる。ヨーロッパを超え、大西洋へ。


AXCB-02:太平洋への航路(たいへいようへのこうろ)
主目標:レーダー60%以上の破壊
副目標:魚雷艇70%以上の撃沈

海域:セントビンセント諸島

思考:敵艦の配置は魚雷艇のみ。小規模な施設のレーダーを破壊するステージとなっている。一見簡単そうに見えるが、魚雷艇が誘導魚雷を装備しているため、迎撃兵装を徹底しておきたい。

ストーリー:日本軍艦隊と合流すべく、主人公艦隊は太平洋へ向かう。しかし、連合軍による大規模な日本軍攻撃作戦の情報を手にし、主人公艦隊はアメリカ周辺のレーダー施設を破壊する。


AXCB-03:逃れられない悪夢(のがれられないあくむ)
主目標:ミサイル発射器50%以上の破壊
副目標:戦艦一隻、空母二隻の撃沈

海域:パナマ運河

思考:パナマ運河に配備されている連合軍の新兵器、ミサイル発射器を破壊するステージ。戦艦と空母も配備されているため気が抜けない。迎撃兵装を充実させたい。

ストーリー:敵艦隊の広がる大海原を避け、パナマ運河を突破する主人公艦隊だが、そこには戦艦と空母、そして連合軍の新兵器が配備されていた。主人公艦隊は連合軍の新兵器を破壊しつつ海域を突破する。


AXCB-04:光の下へ(ひかりのもとへ)
主目標:味方艦隊と合流
主目標:敵艦70%以上の撃沈
副目標:敵艦の全滅

海域:ハワイ島

思考:出撃と同時に後方から敵艦隊が出現する。敵艦隊はプレイヤー艦を追い、攻撃を仕掛けてくるため、敵艦隊から逃げつつ味方艦隊との合流ポイントに向かう。
味方艦隊と合流すると、主目標が変更され、味方艦隊と共に敵艦隊を撃沈する。

ストーリー:パナマ運河を突破した主人公だが、敵艦隊からの追跡を受けていた。そこに、味方艦隊が現れ、主人公艦隊を掩護、敵艦隊を撃沈した。


AXCB -05:白鳥の舞は嵐の如く(はくちょうのまいはあらしのごとく)
主目標:アルティメイト・ストームの撃沈
副目標:潜水艦50%以上の撃沈

海域:ワイキキビーチ

思考:超兵器「アルティメイト・ストーム」との戦闘。3コマンダーのように二隻同時に出現ではなく、代わりに最初から潜水艦が配備されている。マップはおそらくシリーズ初のワイキキビーチ。アルティメイト・ストームはビーチの奥にまで行き、アウトレンジ攻撃を仕掛けてくるため、充実した迎撃兵装を用意するべき。

ストーリー:主人公艦隊は救出に来た日本艦隊と共に日本軍が占領したハワイ基地へと向かう。しかし、ハワイ基地に見方艦隊の姿はなく、一隻の超兵器の姿があった。


AXCB-06:決戦への布石
主目標:指定個所への機雷の敷設
副目標:180秒以内海域を脱出

海域:カウアイ島

思考:シリーズ初となる機雷を敷設するステージ。連合ルートでは逆に機雷を破壊するステージがある。
プレイヤー艦に機雷を装備することで作戦を早く完了させることができる。
また、数隻の味方艦が登場し、機雷を搭載しているため、機雷を搭載しないとクリアできないステージではない。

ストーリー:アルティメイト・ストームを撃沈することに成功した主人公艦隊だが、その損傷は大きかった。後続する連合軍艦隊と戦闘を行うだけの戦力は残っておらず、ミッドウェー島に待機する見方艦隊との合流を目指す。
だが、ミッドウェーまで侵攻してくる連合軍の足止めのために機雷を設置する。


AXCB-07:ミッドウェー海戦!(みっどうぇーかいせん!)
主目標:空母四隻の撃沈
主目標:戦艦四隻の撃沈
主目標:巡洋艦60%以上の撃沈
主目標:駆逐艦70%以上の撃沈
副目標:味方艦隊の損害を50%以下に抑える

海域:ミッドウェー島

思考:枢軸ルートでは味方のみ超兵器が出現する。大規模な海戦ステージ。超兵器「紀伊」が戦果を稼いでくれるため、作戦失敗になることは少ない。
作戦成功後にアルウスが出現し、島を攻略してしまう。

ストーリー:ミッドウェー基地で修理と補給を受けた主人公艦隊はミッドウェーに向けて進撃を開始する連合軍を超兵器とともに迎え撃つ。


AXCB-08:反撃の狼煙(はんげきののろし)
主目標:味方艦隊(超兵器紀伊)の護衛
副目標:護衛対象の耐久力50%以上

海域:相模湾

思考:ミッドウェー海戦で大打撃を受けて撤退する味方艦隊(超兵器)を護衛する。追撃する敵の駆逐艦隊を迎撃する。
超兵器の耐久力が50%以下(もとから50%ほどのHPしかないので25%以下)になると副目標が達成できなくなる。

ストーリー:ミッドウェー海戦で中破(機関損傷)した超兵器紀伊の護衛にあたることになる。
追撃してくる敵艦隊から紀伊を護衛し、日本本土まで撤退する。


AXCB-09:始祖鳥の劫火(しそちょうのこうか)
主目標:アルケオプテリクスの撃墜
主目標:軍事施設50%以上の防衛
副目標:戦略爆撃機70%以上の撃墜

海域:東京湾

思考:アルケオプテリクスを撃墜するステージ。アルケオプテリクスは焼痍爆弾、誘導爆弾を中心とした爆装、35.6㎝砲、空対艦ミサイルを中心とした対艦装備を持つほか、チャフ・グレネードなど防衛兵装を持つ。
速力、機動力共に優れており、高度変更、急速旋回など攻撃が非常に当てづらく、チャフを搭載しているのでミサイルを無力化することもある。
前作までに比べて回避能力が非常に高くなっているが、その分装甲や耐久力が低く設定されている。
また、このステージでは味方超兵器播磨との共闘戦となる。しかし、播磨の攻撃がアルケオに命中することはあまり期待しない方が良い。

ストーリー:連合軍はミッドウェーを取り戻した勢いで日本の首都、東京を超兵器によって爆撃する作戦を始動した。日本本土へと到着した主人公艦隊は、超兵器播磨と共闘し、超兵器爆撃機「アルケオプテリクス」を中心とした爆撃機部隊の迎撃を開始する。


AXCB-10:雀蜂はまだ飛ぶか(すずめばちはまだとぶか)
主目標:アルウスの撃沈
副目標:建造ドッグ三か所以上の防衛

海域:相模湾

思考:アルウスを撃沈するステージ。アルウスは戦略爆撃機、戦闘機、攻撃機を搭載している。接近前は戦略爆撃機を飛ばし、建造ドッグや港湾施設を攻撃してくる。接近後は戦闘機、攻撃機へと発艦させる機種を変えてくる。
味方として荒覇吐との共闘戦になる。高い戦闘力を持つ荒覇吐だが、航空機によるアウトレンジ攻撃には弱く、相性が悪い。
プレイヤーがしっかりと航空機を撃墜し、荒覇吐をアルウスまで接近させれば戦闘を有利に運ぶことができる。

ストーリー:東京の空襲と同時に、連合軍は横須賀の軍事基地にも空襲を仕掛けた。そこに向けられたのは、大量の攻撃機を搭載した超兵器空母アルウスを中核としたアメリカ軍機動部隊。
主人公艦隊は横須賀基地を防衛するべく、超兵器荒覇吐と共闘し、アルウスの撃沈に向かう。





AXCC-01:進撃の序章(しんげきのじょしょう)
主目標:港湾施設70%以上の破壊
副目標:水上艦50%以上の撃沈

海域:大連

思考:味方超兵器「近江」と共に大連の港湾施設を強襲する。港湾施設周辺にはルイジアナ級を含む連合軍防衛艦隊が展開されている。

ストーリー:超兵器による本土奇襲により、日本軍の戦力は衰えていた。その間も連合軍の勢いは止まらず、東南アジア、インド方面まで勢力を広げた。しかし、建造中であった日本軍の新型超兵器「近江」が完成。主人公艦隊は超兵器「近江」と共に反撃に出る。


AXCC-02:七転八起!(しちてんはっき!)
主目標:大型輸送船五隻の撃沈
副目標:輸送船団の全滅

海域:上海

思考:上海に物資を送り込むための輸送船団を攻撃する。大型輸送船(タンカー)は輸送船団に混じっている。合計五つの輸送船団が出現するが、そのうちタンカーが含まれるのは三つ。護衛にはルイジアナ級等強力な戦艦が混じっている。

ストーリー:連合軍のアジア侵攻の拠点となっている上海基地への物資輸送を妨害する。同時に近江が上海基地を制圧するという作戦が始動された。


AXCC-03:いざ、反撃!(いざ、はんげき!)
主目標:ミサイル発射施設の占領
副目標:護衛艦30%以上の撃沈

海域:台湾

思考:近江との共闘作戦。上陸部隊必須。大型ミサイル発射施設は一分おきにプレイヤー艦または近江を狙って発射してくる。接近の際は警報が鳴る。

ストーリー:連合軍が対枢軸軍の切り札として建造した大型ミサイル発射施設を奪取する。日本軍はこの施設を奪取してアジアに展開する連合軍に大きく圧力をかける。


AXCC-04:迫る虫の知らせ(せまるむしのしらせ)
主目標:電波妨害戦艦三隻の撃沈
副目標:レーダー施設70%以上の破壊

海域:フィリピン

思考:接近すると電波妨害させる電波妨害戦艦の登場。電波妨害艦と同じ能力であるが、耐久力や攻撃力が桁違いである。
初めはレーダー施設を破壊し、レーダー施設の目標を達成すると増援で電波妨害戦艦が出現する。

ストーリー:大型ミサイル発射施設を奪取した主人公艦隊は勢いのまま東南アジアの解放へ向かう。しかし、フィリピンにはこれまでにないほどの電波妨害施設が備えられていた。


AXCC-05:カメレオン作戦、始動!(かめれおんさくせん、しどう!)
主目標:リフレクト・ブラッタの撃沈
副目標:港湾施設50%以上の破壊

海域:イリガン湾

思考:リフレクト・ブラッタを撃沈する。珍しくステージ開始と同時に超兵器戦になる。リフレクト・ブラッタは40.6cm砲や火炎放射器、ミサイルなどで攻撃を仕掛けてくるが、一定以上ダメージを与えると光学迷彩を解き、レーザー攻撃を仕掛けてくるようになる。耐久力はそれほど高くない。

ストーリー:フィリピンに配備されたレーダー施設は連合軍の新型超兵器「リフレクト・ブラッタ」の研究施設であった。光学迷彩という艦を透明に見せかける装置を搭載した超兵器であり、新装置の実験も備えた超兵器であった。主人公艦隊は死力を尽くし、リフレクト・ブラッタを撃沈する。


AXCC-06:海上の鉄島(かいじょうのてっとう)
主目標:ストレインジ・デルタの撃沈
副目標:水上艦70%以上の撃沈

海域:ヤムデナ島

思考:※「超巨大要塞艦ストレインジ・デルタ」ヴォルケンクラッツァー1.5倍ほどの耐久力を誇る超兵器要塞艦耐久力は高いが本体の攻撃力はそれほどでもない。しかし、飛行甲板から発艦してくる戦略爆撃機や格納されている大型戦艦(ルイジアナ級)など、本体よりも周りの方が強力。
AXCC-03で奪取した大型ミサイル発射施設との連携で撃沈する。(1分に一度感覚でストレインジ・デルタに向けて大型ミサイルが発射される。プレイヤー艦はストレインジ・デルタに発射されるミサイルに当たると大ダメージを受ける。ミサイル無しでも撃沈可能であるが、ミサイルが主なダメージ限とも言える。艦橋を大破させることで迎撃能力を低下させることなどがプレイヤー艦の仕事。

ストーリー:カメレオン作戦により建造された新型超兵器、リフレクト・ブラッタの撃沈により、連合軍はオーストラリアよりストレインジ・デルタを差し向けた。圧倒的な防御力を誇る要塞艦に苦戦を強いられるも、主人公艦隊は奪取した大型ミサイルと連携でストレインジ・デルタを撃沈する。


AXCC-07:決着に向けて(けっちゃくにむけて)
主目標:潜水艦70%以上の撃沈
副目標:飛行場二か所の破壊

海域:シンガポール海峡

思考:紀伊一隻を含む日本軍艦隊が出現する。プレイヤー艦は日本軍艦隊の護衛として潜水艦を撃沈する。そのため、日本軍艦隊が殲滅されると作戦は失敗になる。

ストーリー:無事に超兵器を殲滅した日本軍艦隊は近江を中心にオーストラリアへ、紀伊を中心にインド洋方面へと二つの部隊に分かれた。主人公艦隊は、近江とは別れ、インド洋へと艦を進める。


AXCC-08:下された鉄槌(くだされたてっつい)
主目標:超兵器の全滅
副目標:空母四隻の撃沈

海域:ベンガル湾

思考:アームド・ウィング、改インテゲル・タイラント級二隻(名前決めよう)との戦闘を行う。味方艦隊の超兵器は紀伊型のみだが、筑前型を含む艦隊が味方として登場する。

ストーリー:進撃する主人公艦隊の前にインド洋方面の全超兵器を結集させたかのような連合軍の超兵器艦隊が立ち塞がる。主人公艦隊は日本軍艦隊と協力し、インド洋方面の連合軍との決着をつける。


AXCC-09:業火のマダガスカル(ごうかのまだがすかる)
主目標:港湾施設90%以上の破壊
副目標:戦艦十隻の撃沈

海域:マダガスカル

思考:超兵器こそは出ないもののルイジアナ級やインコンパラブル級などの超戦艦のオンパレード。

ストーリー:インド洋方面の連合軍超兵器を殲滅した主人公艦隊は、インド洋方面の連合軍の最終拠点であるマダガスカルへと進撃する。しかし、そこには連合軍の主力戦艦が待ち構えていた。


AXCC-10:捲土重来の戦鶴(けんどちょうらいのいくさづる)
主目標:味方艦隊と合流
主目標:ジュラーヴリクの撃墜

海域:アデン湾

思考:味方艦隊との合流が主目標。一定地点まで進むとジュラーヴリクが出現し、主目標が切り替わる。
同じく航空超兵器のアルケオプテリクスに対し、耐久力が高く、さらにはホバリングからの精密射撃、などさらに強力な航空超兵器となっている。巡航ミサイルを搭載している。

ストーリー:欧州よりスエズ運河を抜けて増援に駆け付けた枢軸軍艦隊との合流のためにアデン湾へと向かった主人公艦隊。しかし、強烈なノイズと共に味方艦隊は全滅。そこに現れたのは連合軍の新型航空超兵器だった。





対イギリスルート
AXUD-01:脅威の絶景(きょういのぜっけい)
主目標:港湾施設90%以上の破壊
副目標:砲台50%以上の破壊

海域:南アフリカ

思考:レーザー砲台が初登場する。

ストーリー:ジュラーヴリクによって撃沈された艦隊の代わりに欧州艦隊に合流すべく、アフリカ経由で欧州へと向かうことになった主人公艦隊。しかし、アフリカには連合軍の新兵器であるレーザー砲台が配備されていた。


AXUD-02:黄金海岸の財宝(おうごんかいがんのざいほう)
主目標:燃料タンクの全滅
副目標:輸送船の全滅

海域:カメルーン

思考:港湾施設にある燃料タンクをすべて破壊する。港湾施設周辺に輸送船がいるのでそれらを全滅すると副目標も達成できる。

ストーリー:連合軍の燃料基地を奇襲する。この基地を破壊すれば、連合軍の勢いは少しでも弱まると判断し、主人公艦隊は基地の襲撃に向かう。


AXUD-03:地獄の門の救出戦(じごくのもんのきゅうしゅつせん)
主目標:味方艦隊の護衛
副目標:砲台70%以上の破壊

海域:ジブラルタル海峡

思考:イタリアより出港した枢軸軍の増援艦隊が大規模な連合軍艦隊に取り囲まれている。連合軍艦隊に切り込んで、味方艦隊を護衛する作戦。

ストーリー:ジブラルタル海峡を突破し、イギリス方面へと進撃を開始する枢軸軍艦隊を救助、護衛する。しかし、狭いジブラルタル海峡に閉じ込めるかのように連合軍艦隊が展開していた。


AXUD-04:海中の悪魔(かいちゅうのあくま)
主目標:ノーチラスの撃沈
副目標:レーダー施設70%以上の破壊

海域:ビスケー湾

思考:ノーチラスとの戦闘。ドレッドノートの二番艦であるが、その戦闘力は一変し高火力のレーザーやミサイル、40ノット近い速力を有する。

ストーリー:欧州に向けて進撃する主人公艦隊を迎撃すべく、連合軍より超兵器ノーチラスが差し向けられた。かつてない強力な兵装を搭載した超兵器潜水艦に主人公艦隊は苦戦を強いられる。


AXUD-05:唸る狂犬(うなるきょうけん)
主目標:ブレスト港の制圧
副目標:巡洋艦80%以上の撃沈

海域:ブレスト港

思考:ブレスト港周辺の港湾施設をすべて破壊、周辺の敵艦隊をすべて撃沈すると作戦成功。

ストーリー:ノーチラスを中心とした艦隊を主人公艦隊に差し向けてきていたブレスト基地を奇襲する。


AXUD-06:降り積もる火山灰(ふりつもるかざんばい)
主目標:デュアルクレイターの撃沈
副目標:味方施設50%以上の防衛

海域:オマハビーチ

思考:デュアルクレイターとの戦闘。デュアルクレイターからは魚雷艇を中心とした小型艇や上陸艦などが発艦される。上陸艦が上陸すれば、施設への被害は見る見るうちに進む。プレイヤーも上陸部隊を用意し、万が一上陸されたときのために応戦できるようにしておきたい。

ストーリー:連合軍は超兵器揚陸艦デュアルクレイターを使用してノルマンディーへの上陸作戦を開始する。主人公艦隊はなんとか枢軸軍艦隊に合流し、デュアルクレイターの撃沈に向かう。


AXUD-07:攻勢!(こうせい!)
主目標:敵艦80%以上の撃沈
副目標:地上施設50%以上の破壊

海域:イギリス海峡

思考:イギリス艦隊との艦隊戦。ルイジアナ級は登場しないがインコンパラブル級が大量発生する。その他空母等も多数登場。

ストーリー:デュアルクレイターを失い、戦力低下した連合軍の隙をつき、枢軸軍はイギリス本土へと進行を開始する。


AXUD-08:黄昏の王国(たそがれのおうこく)
主目標:砲台70%以上の破壊
副目標:ミサイル発射器70%以上の破壊

海域:アイリッシュ海峡

思考:砲台と言っても通常の物からレーザー砲台、ガトリング砲台などが配備されている。また、H-51級やグングニル級を中心としたレーザー艦隊が味方として登場する。

ストーリー:イギリス軍艦隊を押しのけた枢軸軍艦隊はイギリスを追い込むべくアイリッシュ海峡へと艦隊を進める。そこに仕掛けられている砲台を破壊し、後続艦隊の進路を作る。


AXUD-09:王国最期の騎士(おうこくさいごのきし)
主目標:テュランヌスの撃沈
副目標:港湾施設70%以上の破壊

海域:シェトランド諸島

思考:今作ではイギリス軍超兵器として登場。テュランヌスの名前の由来は? イギリス海軍の最高司令官が搭乗している。圧倒的な航空機とレーザーを中心とした兵装を搭載する。

ストーリー:イギリスに王手をかける枢軸軍だったが、イギリスの最終兵器とも言える超兵器「テュランヌス」が起動した。その圧倒的な戦闘力の前に枢軸軍艦隊は次々と撃沈されていく。
そんな究極超兵器とでもいうべき存在のテュランヌスに主人公艦隊は立ち向かう。


AXUD-10:永久凍結の氷雪(えいきゅうとうけつのひょうせつ)
主目標:ハボクックの撃沈

海域:グリーンランド

思考:イギリス軍の究極超兵器「ハボクック」との戦闘。
昔はラスボス前定番の超兵器であったが、今作ではイギリス軍の究極超兵器として大幅にパワーアップされ登場。HPを回復するという特殊能力はいつものままで、究極超兵器だけはあって回復量が増加。
プレイヤー艦の行動を封じる「冷凍砲」を搭載。
ヴォルケンクラッツァーが増援に来る(ただし波動砲はごくまれにしか撃たない。また、このステージでのヴォルケンは超波動砲ではなく通常の波動砲を搭載している。)

ストーリー:グリーンランドに出現したイギリス軍の究極超兵器。海水を瞬時に冷凍し、装甲とするため、本体へのダメージが極めて低く、その無限の装甲の先には巨大な飛行甲板と大量の航空機を搭載する。かつてない強力な超兵器に主人公艦隊は立ち向かう。





対アメリカルート
AXAD-01:海を埋め尽くす毒蜂(うみをうめつくすどくばち)
主目標:改アルウス(名前決めよう)の撃沈
副目標:空母三隻の撃沈

海域:珊瑚海

思考:全体的に性能がアップしたアルウス級二番艦との戦闘。終盤ということもあり、搭載機は基本的にジェット戦闘機。B-2などの大型爆撃機さえも搭載している。

ストーリー:超兵器近江を中心とした日本軍の艦隊により、オーストラリア基地は壊滅的打撃を受けた。主人公艦隊は、近江と共にアメリカ本土へと進撃する。


AXAD-02:ソロモンに響く咆哮(そろもんにひびくほうこう)
主目標:地上施設90%以上の破壊
主目標:上陸部隊の指定ポイント到着
副目標:敵艦70%以上の撃沈

海域:ガダルカナル

思考:ガダルカナル(今更)地上施設の破壊が主目標でありながら、ルイジアナ級や原子力空母などやりたい放題の敵艦。味方に近江が登場するが、敵艦の物量に押されるかもしれない。主目標は地上施設の目標を達成すると上陸部隊のものへと変わる。変更後、上陸部隊を搭載した揚陸艦隊が増援として出現し、それらを護衛する。もちろん自分で上陸部隊を用意しても構わない。

ストーリー:連合軍の主要基地であるガダルカナル島を奪還する。近江を中核とする枢軸軍艦隊はソロモン諸島に配備されている莫大な数の連合軍艦隊を相手にすることになる。


AXAD-03:赤く染まる海(あかくそまるうみ)
主目標:飛行場一か所の破壊
副目標:ミサイル発射器70%以上の破壊

海域:ウェーク島

思考:巡航ミサイル発射器が配備されている。飛行場からは戦略爆撃機やジェット戦闘機などが飛んでくる。ここから先は近江や味方艦隊は登場しない。

ストーリー:ソロモン海からさらに進撃し、太平洋へ。ウェーク島を奇襲する。しかし、ウェーク島には連合軍の新型ミサイルが配備されていた。


AXAD-04:覚悟の号砲(かくごのごうほう)
主目標:海域を東へ突破
副目標:潜水艦70%以上の撃沈

海域:太平洋

思考:島のないステージ。なおかつやたらと広い。ルイジアナ級や超アイオワ級などがうろうろしている。また、潜水艦も多く、音速魚雷や誘導魚雷などを搭載している。

ストーリー:アメリカ本土へ向けて太平洋を横断する。しかし、その道のりには数えきれないほどのアメリカ軍艦隊が待ち構えていた。


AXAD-05:影の立て役者達(かげのたてやくしゃたち)
主目標:ガドゥン水門の突破
副目標:レーダー施設50%以上の破壊

海域:ガドゥン水門

思考:ガドゥン水門を占領する必要があるため、上陸部隊が必要になる。ただし、敵艦殲滅でも水門は開放する。ガドゥン水門に上陸部隊を上陸させ、上陸部隊により、水門を占領、水門開放、水門突破という流れになる。

ストーリー:アメリカ西部に進行する後続艦隊とは別行動で主人公艦隊はアメリカ北部へと向かう。しかし、アメリカ東部へ向かうにはパナマ運河を突破するしかなく、狭い海域の中でガドゥン水門を占領し、運河を突破することとなる。


AXAD-06:カリブ海に潜む黒い影(かりぶかいにひそむくろいかげ)
主目標:シャドウ・ブラッタの撃沈
副目標:港湾施設90%以上の破壊

海域:カリブ海

思考:もはやブラッタとは思えないほどのガチ兵装を搭載した歴代最強のブラッタとなる予定。光学迷彩装置はもちろんのこと、ダメージを与えてもその姿は見えないまま。航跡だけが頼り、大口径のAGSやプラズマ砲を主兵装としている。さりげなく特殊弾頭機雷を仕掛ける。

ストーリー:パナマ運河を突破した主人公艦隊だが、それを待ち構えるかのように連合軍の超兵器、シャドウ・ブラッタが潜んでいた。それはかつて行われたカメレオン作戦の集大成の超兵器であった。


AXAD-07:悪魔の使い手(あくまのつかいて)
主目標:名前未定(超兵器イージス艦)の撃沈
副目標:港湾施設90%以上の破壊

海域:ローワー湾

思考:新超兵器との戦闘。アーセナルシップとなる超兵器であり、ニューヨークに配備されている砲台やミサイル発射器、超兵器の従属艦のルイジアナ級や超アイオワ級などが発狂モードに近い性能で攻撃してくる。また、ノイズ発生地点が複数存在し、二隻のダミー超兵器が出現する。また、誘導兵器やレーダーの無効化などを行ってくる(これらは艦橋大破で効果を失う)
主な兵装は多彩なミサイルと大口径AGS

ストーリー:主人公艦隊はアメリカの大都会であるニューヨークへ攻撃を仕掛ける。しかし、ニューヨークには連合軍の新型超兵器と主力戦艦が集結しており、主人公艦隊は大艦隊相手に戦闘を行う。


AXAD-08:焼け落ちる氷湾(やけおちるひょうわん)
主目標:建造ドック5か所の破壊
副目標:港湾施設90%以上の破壊

海域:ハドソン湾

思考:ハドソン湾の建造ドッグを5か所破壊する。マップが広く、低性能のボイラーだとガス欠を起こす可能性もある。目標とは関係ないが、アルケオプテリクスが乱入してくる。

ストーリー:連合軍の大規模な軍事基地があるハドソン湾へと進撃する。主人公艦隊はハドソン湾の軍事施設を破壊し、乱入してきたアルケオプテリクスを撃墜するが、それでもなり続ける微々たるノイズを北極方面よりキャッチした。


AXAD-09:凍える海(こごえるうみ)
主目標:ノイズ発生源の捜査
主目標:超兵器の撃沈
副目標:地上施設70%以上の破壊

海域:グリーンランド

思考:グリーンランドとエルズーミア島の間を突破するステージ。突破するとノイズが強まり、ノーチラスが出現する。ノーチラスを撃沈すると作戦成功。
このステージでのノーチラスはADUD-04で登場するノーチラスと性能は同じ。

ストーリー:北極方面で発生するノイズを追って主人公艦隊は北極へと向かう。北極方面で発見したノーチラスを撃沈するが、ノイズは収まることなどなく、ましては強くなる一方だった。


AXAD-10:海神の放つ紅き光(かいしんのはなつあかきひかり)
主目標:リヴァイアサンの撃沈

海域:ヴィーグリーズ(架空海域)

思考 ラスボス(かませ犬)にさせられた連合軍の究極超兵器。登場と同時に特殊弾頭ミサイルで味方艦隊を一掃する。
ヴォルケンクラッツァーとはまた別の架空海域での戦闘となる。
インテゲル・タイラント級、改アルウス級共に二隻ずつ道中で出現する。
味方として飛鳥が増援に来る。

ストーリー:ついにノイズの発生源をとらえた主人公艦隊だったが、そこにはすでに先回りした枢軸軍艦隊が展開していた。しかし、巨大な紅い光が現れたかと思うとそこには味方艦隊の姿などなかった。
















いかがでしょうか?
今後もストーリー案からは少し離れた放送内容になりますが

架空国家ルートや帝国ルート(特別ステージ)なども考えていこうと思います。