おさらいのために海賊旗縛りがどんなものかを説明しますと
・海賊旗を付ける!
以上
という簡単な縛りプレイです。
しかし、海賊旗の効果が落ちるアイテムが資金または部品になるという効果なので
弾薬や修理が一切出現しないという縛り条件が自然に出来上がります。
マルチプレイでは部品が落ちないので
代わりに資金とボーナスのみが落ちることになりますが
どのみち弾薬や修理が落ちないので
補給なしでボスラッシュを行う形になります。
なので、大量の弾薬を所持するか、もしくは一発の威力を高めるか。
いろいろ試行錯誤を行い、設計してプレイ。
ノーマル一週目、ベリーハード一週目とクリアしていきますが
最大難易度ベリーハード二週目。
これに挑戦していきたいと思います。
ベリーハードの二週目は
超兵器自体の強さは変わりませんが
周りに登場する雑魚艦の強さが格段に上昇しています。
たとえば、レーザーをホイホイ撃ってくる雑魚戦艦や無駄に硬い雑魚戦艦。
それらが艦隊を組んで超兵器戦の前に立ちふさがります。
もちろん無視も可能ですが、放置しておくと超兵器の攻撃とともに大ダメージを食らう危険性もあり、少し対処に困ります。
これが二週目の恐ろしさですね。
むしろ超兵器よりもこいつらのほうが怖いなんてよく言われます。
そんな中、前回一週目が余裕すぎたので
少し遊び要素を入れて・・・・・・・
こんな艦で挑みました。
アヒル戦艦です(笑)
小回りが利く、かわいい
これ以外に利点が見当たらないいわゆるネタ船体ですが
こいつに・・・・・
拡散荷電粒子砲 3スロット
もはやなめてんのかと言わんばかりの兵装ですが
アヒルで行くことも考えてあえての万能レーザーの拡散荷電粒子砲を持っていきました。
そして、速力は150ノット超え。
防御は無しです。
一方、今回も放送していただいたピノッチオ氏はこんな艦を作成していました。
艦名ゴリアテ
いわゆる大艦巨砲主義ってやつです。
そんなわけで、個性豊かな艦が出来上がりました。
わたしの艦の場合個性も豊かもない気がしますが・・・・・・
というわけで、ボスラッシュスタートです。
まず、最初の数ステージは完成艦でプレイしても沈まなそうなステージなので省略。
しかし、事件は起きました。
ハボクック戦・・・・・
防御なしなのに突っ込みすぎてくー氏死亡であります・・・・・
いやー、拡散荷電粒子砲のゴリオシならばいけると思ったんですよね・・・・・・^^:
しかも、しゅんころでした。
150ノット以上の超高速を利用して、みんながハボクックに接近する前に光の速さで沈んでいきました・・・・・・
まぁ、こんなこともあるでしょう(笑)
それから、グロースシュトラール、フォーゲル・シュメーラと何かと安定した戦いが繰り広げられますが
事件は再び起こりました・・・・・・
アラハバキ戦にてくー氏二度目の轟沈。
仕方ないのです。
防御なしなのに大量のガトリングを食らっては。
ですが、ここで命を無駄遣いしたのはわたしだけではありませんでした。
抹茶氏こと通称緑がやらかしました。
実はと言うと、抹茶氏はピノッチオ氏と同じくゴリアテさんを使用しているのですが
見事に沈んでいます。
さすがに防御はあるはずですが・・・・・
なぜ、このアラハバキ戦でこれほど苦戦しているかというと・・・・・
実は、このステージ、二週目だと他にも数隻超兵器が出現します。
その中でも最も恐ろしいのが
ハリマです。
そう、当たったら即死クラスの主砲を持つハリマが出現します。
そのため、被害が大きいのです。
ピノッチオ氏もHPが超ギリギリながら何とか残り二人でアラハバキを沈めることに成功しました。
とはいえ、全員大破および二人はHP1の状態で始まるので
ヴォルケンクラッツァー戦の開幕で全員が修理しないといけないという最悪な状況のまま、他の超兵器に狩られないようにこのステージをクリアと同時に撤退。次に行きます。
ヴォルケン戦で修理が厳しい理由は
波動砲や主砲が怖いだけでなく
あちこちにレーザー戦艦の武蔵級がウロウロしているからなんです。
もちろん出撃位置も取り囲まれています。
なので、安全な位置まで移動して修理しなくてはなりません。
わたしは四国を盾に修理しようと思いましたが・・・・・・
なんか島から攻撃が貫通してくるかのように
バカスカ撃たれて沈みました。
このステージに安全な場所なんてなさそうです・・・・・・
それからも戦闘を続けますが・・・・・
ピノッチオ氏も轟沈
気づいたら抹茶氏も轟沈・・・・・
唯一残された我が艦隊のアイドル、たつや氏も・・・・・

沈んでしまって作戦失敗です。
うーむ・・・・・
難しいですね・・・・・
というか、全体的に
四人中三人がふざけた艦で行ったせいもありますが
きちんとやり直せばいける範囲だと思います。
なんか悲しい終わり方でしたが
次回こそはクリアできるように本気の設計で挑もうと思います。
しかし、やはり160㎝砲なんかは強いのでそれらは封印して挑もうと思います。
あくまで封印するのはわたしだけなので
何とかなるとは思います。








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